■じつは不動産売却を失敗している人が増えているのをご存知ですか?
その理由は、不動産は購入する時よりも売却する時の方が難しいからなのです。
不動産売却の失敗!よくあるケース
*失敗例その1
大手メジャー会社だから信用して依頼したけど1年以上全然売れなくて・・・
超ネームバリューのある大手不動産会社だから期待して依頼したけど、始めの1ヶ月に2組の案内があっただけでその後は全然案内もない・・・後回しにされてる感じがする。
囲い込み?自分の不動産のせい?最初の査定は高く言ってくれたのに全然話が進まないまま6か月以上が経ってしまった・・・
超ネームバリューのある大手不動産会社だから期待して依頼したけど、始めの1ヶ月に2組の案内があっただけでその後は全然案内もない・・・後回しにされてる感じがする。
囲い込み?自分の不動産のせい?最初の査定は高く言ってくれたのに全然話が進まないまま6か月以上が経ってしまった・・・
*失敗例その2
引き渡しが終わった後に不具合の保証を後日請求された!
土地を売却したけど土の中からガラが出て400万円以上請求された!瑕疵担保責任というらしいが契約前に何も聞かされていないかった・・・ちゃんと説明してくれれば考えたのに、言った言わないでどうしようもない状態になってるけど、どうしたらいいの?
土地を売却したけど土の中からガラが出て400万円以上請求された!瑕疵担保責任というらしいが契約前に何も聞かされていないかった・・・ちゃんと説明してくれれば考えたのに、言った言わないでどうしようもない状態になってるけど、どうしたらいいの?
*失敗例その3
契約した1か月後に買主がやめたいと言ってきた・・・
不動産仲介会社が言っていた事と話が食い違っていてトラブルから裁判になりそう・・・
不動産仲介会社が言っていた事と話が食い違っていてトラブルから裁判になりそう・・・
*失敗例その4
2ヶ月経って、買主のローンが通らないもう次の家決めちゃったのに困る・・・
*失敗例その5
引渡し後に買主が建物が4傾いている事を知り売主を訴えました。土地及び建物に瑕疵があることを説明しなかったとして、売主及び媒介業者の信義則上の説明義務違反が認められた事例があります。
本件売買契約の瑕疵担保責任に基づく損害賠償として、677万6220円及遅延損害金の支払を求めた判例があります。(東京地判 平25・3・22 ウエストロー・ジャパン) 松木 美鳥
このようなトラブルになってしまうのは「不動産営業マンのスキル」に原因があります。不動産営業は各個人にノルマがあり、売上成績によって給料や歩合が大きく変わります。そのこと自体は営業ですので悪い事ではありません。アメリカの不動産営業マンの地位は弁護士と同じくらい高く評価されております。素晴らしいスキルを持つ営業マンにはそれ相応の報酬・対価があるべきだと思います。しかし日本の不動産会社の営業マンに関しては残念ながら素晴らしい営業マンばかりではありません。自分の成績のために「ただ売れればいい」とういう考えで販売活動をする営業マンが多いため、良い事ばかりを言いデメリットを隠す傾向がありますので注意が必要です。
ドリームオン不動産の販売担当は社内研修をしっかり積んだ営業マンですので安心して売却をお任せください。 土地及び建物に瑕疵があることを説明しなかったとして、売主及び媒介業者の信義則上の説明義務違反が認められた事例があります。 本件売買契約の瑕疵担保責任に基づく損害賠償として、677万6220円及遅延損害金の支払を求める。(東京地判 平25・3・22 ウエストロー・ジャパン) 松木 美鳥