越谷市の概要

越谷市の概要
本市の将来像

水と緑と太陽に恵まれた 人と地域が支える安全・安心・快適都市
(第4次越谷市総合振興計画より)

市域

越谷市の位置図。埼玉県の東南部に位置しています。
地勢

越谷市は埼玉県の東南部に位置し、東京都心から北へ25キロメートルという地理的環境にあり、平成8年12月には県内6番目の人口30万都市の仲間入りをするなど、県南東部の中核都市として発展を続けてきました。

市域位置、面積

東端(大字中島) 東経139度50分
西端(大字野島) 東経139度44分
南端(蒲生愛宕町) 北緯35度51分
北端(大字平方) 北緯35度56分
東西8.6キロメートル、南北11.5キロメートル、面積60.24平方キロメートル(面積は平成26年10月1日 国土地理院調査時点によります)

沿革

越谷市の沿革
時期 出来事
昭和29年11月3日 2町8カ村の合併により越谷町誕生
昭和33年11月3日 市制施行 県下22番目、全国543番目
昭和51年9月 人口20万人突破
昭和60年5月 人口25万人突破
平成8年12月 人口30万人突破
平成15年4月1日 特例市に移行
平成27年4月1日 中核市に移行
道路・河川・鉄道

越谷市の幹線道路、河川、鉄道路線の概略図
 越谷市は、元荒川、古利根川、綾瀬川、新方(にいがた)川、中川の一級河川や葛西用水、末田(すえだ)大用水、谷古田(やこた)用水など多くの河川用水が流れ、古くから自然に恵まれた「水郷こしがや」と呼ばれてきました。
 道路は国道4号と国道463号の2本の国道が走り、鉄道は東西にJR武蔵野線、南北に東武鉄道伊勢崎線が走っています。

JR武蔵野線の駅

南越谷駅、越谷レイクタウン駅

東武鉄道伊勢崎線の駅

せんげん台駅、大袋駅、北越谷駅、越谷駅、新越谷駅、蒲生駅

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。(拡大版)越谷市の幹線道路、河川、鉄道路線の概略図(PDF:170KB)
こしがや川学(カワナビ)!!
市章、シンボルマーク

越谷市の市章
 10個の外輪は、合併した2町8カ村を表し、中央にカタカナの「コ」を4つ集めて「越(こし)」の意味、中心は「谷」の文字を図案化したものです。
 図案は、町村合併後、町民の皆さんから募集したもので、町章として昭和30年1月10日制定。その後、市制施行とともに市章となりました。

越谷市のシンボルマーク
 このマークは、市民の皆さんとともに暮らしやすいまちづくりを進めるためのシンボルとして、全国公募の中から市民投票によって選ばれました。図案は、「水郷こしがや」と、親子のシラコバトが未来にはばたく様子を表現しています。(市制40周年を記念し、平成10年11月3日制定)

越谷市ホームページ参照