中古一戸建て購入を決断して後悔しないための3つのポイント その2
・中古一戸建ての購入を検討する上で「建物診断(インスペクション)」まで行う人もいます。建物診断をする上では設計図面があること、建物診断ができる建物であることが重要なポイントですが、築後かなりの年数の古い物件になると書類が無い物件もあります。中には図面もなく、建物診断もできない物件もあります。どの程度まで必要かの判断は個人差がありますので、不動産会社の担当に確認してみましょう。
住宅ローンを利用される場合は、再建築が出来ない物件や違法建築(程度によります)の物件には金融機関が融資をしないの守られるケースもありますが、現金契約の場合は、どのような物件でも購入できてしまうのでしっかりと判断しましょう。
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