失敗しない中古住宅の購入ポイント！１０軒１０色の中古住宅
■１０軒１０色の中古一戸建て。しかも、内外装の状態もそれぞれ。立地や価格だけでは簡単に決めるのは難しいところですね。
ポイントは3つあり、1つは新築時やその後の増改築によって違法建築な建物ない事（できれば新築時の許認可の条件がそろっているといっそう安心）。
もう1つは建物自体の状況を見極める。特に傾きやシロアリや雨漏りなどの瑕疵には気をつけましょう。
３つめは、道路などの状態や水道や下水のなど目に見えない配管関係と他人の敷地利用、お隣との境界杭もしくはプレート、越境物、協定関係など専門知識が非常に求められる権利関係などの把握。
この3つを外さないとこが失敗や後悔しない物件の選び方となります。
そして、最後に実際のリノベーションのイメージと検討。
いずれも専門的な知識や経験が必要となります。これらは仲介を担当する不動産会社の大事な役割でもあり、お客様は大きく依存するところとなります。
こうしたポイントを踏まえて一緒に物件探しから、リノベーションの提案までお手伝いできます。
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