失敗しない新築一戸建ての購入ポイント②
■新築一戸建てはまだ誰も住んでいないからすべてがピカピカ！全てが綺麗！最新の設備！自由なライフスタイル！そして長く住める耐用年数長く住める、自由な生活が魅力です。
当たり前ですがまだ誰も住んでいないので全てが新品、全てが綺麗！
夏になると出てくるあの黒い悪魔ゴキブリもシャットダウン。
マンションと違い隣の部屋から侵入されることもありません。
そして、新築一戸建ては「住宅品質確保法」で住宅の主要部分が10年保証されていることの安心感。（屋根、柱、壁、基礎など）と設備には各メーカーの1～2年の保証が付いています。
また建築技術や資材も日々進化していますので、新築物件はその時点では最新なわけです。設備や電化製品で例えるなら新製品ならではのメリットもあります。
環境、エコ、耐震、耐熱といった住宅の基本性能において、新しい住宅の方が中古と比べて優れていると言えるでしょう。
ご購入後のメンテナンスや修繕については、定期点検を行うことで10年保証、20年保証といった制度がありますので、長期にわたり快適な住まいを維持していただくことが可能です。定期点検は、もちろん新築にしかありません。
ライフスタイルにおいてもマンションのように上下左右のお部屋が隣接していませんので
お隣さんや上下階に気兼ねなく住むことができるし、建物のリフォーム・建て替えを好きなときに行うことができる。庭でバーベキューもできるし、その気になればその庭に穴を掘って池をつくり、自宅で釣りを楽しむこともできる。つまり、自由度が高いのである。
「家」というのは、自分のお城です。他人に気を遣うことなく、好きなことを好きなようにできる場所・・・この「わがまま気まま」を通しやすいことこそ、一戸建ての最大に魅力と考えられるでしょう。
耐用年数も中古よりも長く、周りに気をつかわず希望する自由なライフスタイルを選ぶことができます。
また、マンションの管理費や修繕積立金、駐輪場代、駐車代がかからないのでランニングコストに優れていると言えるかもしれません。
しかし、築年月が経ち老朽化した場合にはマンションと違い実費でメンテナンスをしないといけません。（実際はマンションの修繕費は建物自体の共用部分のための費用であり、自分の部屋が古くなったり給湯器が壊れたりすれば自費でメンテナンスやリフォームをしなければなりません。） 極端なたとえではありますが、自分が我慢できるならリフォームをしないでもかまわないという選択が出来るのは大きな利点でもあります。
マンションと比べて、建物の修繕手配や庭の掃除を自分でしなければなりませんが、それを上回る自由があるのは間違いないでしょう。また、集会や決議などもないので、そういったわずらわしさが苦手の方にとっても戸建のフリーダムは大きな魅力となるでしょう。