危険!失敗する新築一戸建て選び方!10の落とし穴その6
新築一戸建ての敷地境界は絶対に曖昧にしないことです。
境界トラブルで殺傷事件がおこるくらいですからしっかりと売主に対応してもらいましょう。比較的ありがちなのはブロックなどの塀の真ん中が境界ですからと言うだけのケース。昔はこうしたことが許されていましたが今はそれは認められません。契約書には引き渡しまでに売主は境界を明示する事と必ず記載されています。これは売主の義務です。境界標は石や鉄のプレートなどいろいろありますが、隣地と合意している境界をしっかりと確認しましょう。