流山市 =流山市ってどんなところ?=ここに住みたい

タウンワークこの街にすみたい街の紹介
流山市の魅力
流山市

ながれやまし

流鉄流山線
流山市市章(1957年町章として制定)


国 日本

地方 関東地方

都道府県 千葉県

団体コード
12220-3
面積 35.32km²

総人口 173,472人
(推計人口、2015年5月1日)

人口密度
4,910人/km²
隣接自治体 松戸市、柏市、野田市
埼玉県:三郷市、吉川市

市の木 ツゲ

市の花 ツツジ

流山市役所
所在地 〒270-0192
千葉県流山市平和台1丁目1番地1
北緯35度51分22.7秒東経139度54分10.4秒

タウンワークこの街にすみたい街の紹介
流山市総合運動公園
流山市(ながれやまし)は、千葉県北西部の東葛地域に位置する都市。人口約17万人で、千葉県内では八千代市に次いで8位である。旧葛飾郡(東葛飾郡)。明治期には葛飾県庁が置かれた。通勤率は、東京都特別区部へ33.5%、柏市へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)。
目次
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• 1 概要
• 2 地理
o 2.1 地勢
o 2.2 河川等
o 2.3 隣接している自治体
• 3 地域
o 3.1 町・大字
• 4 歴史
o 4.1 近世以前
o 4.2 近代以降
o 4.3 旧町村
• 5 人口
• 6 行政
o 6.1 市長
• 7 立法
o 7.1 市議会
o 7.2 県議会
o 7.3 衆議院
• 8 経済
o 8.1 産業
o 8.2 市内に本社を置く主要企業
o 8.3 市内の主な商業施設
o 8.4 郵便局
o 8.5 銀行
• 9 姉妹都市・提携都市
o 9.1 国内
• 10 地域
o 10.1 教育
 10.1.1 小学校
 10.1.2 中学校
 10.1.3 高等学校
 10.1.4 大学
 10.1.5 短期大学
 10.1.6 専修学校
 10.1.7 医療学校
 10.1.8 その他学校
• 11 交通
o 11.1 鉄道路線
o 11.2 路線バス
o 11.3 道路
• 12 観光
o 12.1 名所・旧跡
o 12.2 祭事
• 13 出身有名人
• 14 ゆかりの人物
• 15 流山を舞台(モデル)とした作品
• 16 市外局番
• 17 その他
• 18 関連項目
• 19 脚注
• 20 外部リンク
概要[編集]
現在は住宅都市となっているが、かつては江戸川や利根運河を利用した水運で栄え、一時期葛飾県庁が置かれていた。1950年代以降、江戸川台や松ケ丘を中心に住宅開発が行われ始め、市内各所が住宅街となる。1970年代までに流鉄流山線、東武アーバンパークライン(野田線)、JR武蔵野線が市内に通るものの、それぞれが市内で接続せず、地域ごとの繋がりが薄い市となっていたが、2005年(平成17年)のつくばエクスプレス開通により、それらの地域が結ばれ、現在は流山おおたかの森駅を市の新拠点として整備している。また、「都心から一番近い森の街」を目指し、「グリーンチェーン戦略」を行っている[1]。
地理[編集]
流山市は、千葉県の北西部、関東平野の中に位置する。東葛飾地域に属し、旧東葛飾郡の中部に当たる。東京都心から約25km。市の西境を江戸川が南北に流れ、江戸川の対岸は埼玉県である。また、市の北部には利根運河が流れる。
地勢[編集]
市の面積は35.28 km²で、県内では5番目に面積の小さい市である。市域は南北に長く、江戸川沿い及び市の南部は平坦な低地、市の中部や北部は下総台地の一部を構成して緩やかな高低差の台地となっており、ほぼ全域が住宅街や農地などになっている。
河川等[編集]
• 江戸川
• 利根運河
• 北千葉導水路
• 坂川
隣接している自治体[編集]
• 千葉県松戸市、柏市、野田市
• 埼玉県三郷市、吉川市
地域[編集]
町・大字[編集]
流山市には現在52の町・大字がある。流山市では住居表示は行っていないが、土地区画整理事業に合わせて地番整理を行っている。また、市内の地名にある「ケ」は、すべて大きい「ケ」である。丁目は、加、三輪野山のみ漢数字で、それ以外は算用数字である[2] 。
•青田• 市野谷•後平井•江戸川台東• 江戸川台西• 大畔• 思井• 加• 上貝塚• 上新宿• 上新宿新田• 木• 北• 桐ケ谷• こうのす台• 駒木• 駒木台• 小屋• 芝崎• 下花輪• 十太夫• 谷• 中• 長崎• 中野久木• 流山• 名都借• 西初石• 西平井• 西深井• 西松ケ丘• 野々下• 東初石• 東深井• 平方• 平方村新田• 鰭ケ崎• 深井新田• 古間木• 平和台• 富士見台• 前ケ崎• 前平井• 松ケ丘• 美田• 宮園• 南• 南流山• 美原• 三輪野山• 向小金• 若葉台

歴史[編集]
近世以前[編集]
下総国に属する。18世紀頃から江戸川の水運のための河岸ができ、みりんの製造で栄えた。幕末期には新選組が本陣を置いたが、新政府軍に包囲されたため隊長の近藤勇が出頭し、盟友土方歳三との離別の地となった。
近代以降[編集]
• 1869年(明治2年) 当市域内は葛飾県に入る。葛飾郡加村字坂ノ下(現:流山市加一丁目)に葛飾県庁が置かれた。
• 1871年(明治4年) 葛飾県が印旛県に統合(県庁は葛飾郡本行徳村字寺町(現:市川市本行徳)の徳願寺)。
• 1872年(明治5年) 葛飾県庁の置かれていた加村字坂ノ下(旧葛飾県庁)に印旛県庁が置かれる。公式な県庁所在地は佐倉だが、庁舎建設が間に合わなかったため。
• 1873年(明治6年)6月15日 印旛県が千葉県に統合。
• 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行。南西部に流山町(1次)、北西部に新川村、東部に八木村が置かれる。いずれも東葛飾郡。
• 1911年(明治44年)5月9日 新川村・八木村に千葉県営軽便鉄道(現:東武野田線)が開業。
• 1916年(大正5年)3月14日 流山軽便鉄道(現:流鉄流山線)運行開始。

ウィキソースに江戸川町を置く件の総理府告示文があります。
• 1951年(昭和26年)4月1日 流山町(1次)、新川村および八木村が合併し、江戸川町が成立。

ウィキソースに町名変更に関する条例の江戸川町条例文があります。
• 1952年(昭和27年)1月1日 江戸川町が流山町(2次)に改称。
• 1952年(昭和27年)5月10日 松戸市および小金町との境界を変更する[3]。
• 1952年(昭和27年)9月11日 小金町との境界を変更する[4]。

ウィキソースに流山町を流山市とする件の自治省告示文があります。
• 1967年(昭和42年)1月1日 市制施行。流山市となる。
• 1973年(昭和48年) 国鉄(現:JR)武蔵野線開業。
• 1992年(平成4年) 常磐自動車道流山IC開業。
• 2005年(平成17年) 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業。
• 2007年(平成19年) 市制施行40周年。
旧町村[編集]
• 流山町 - 旧市街地を初めとする現在の流山市南部。
• 八木村 - 向小金から初石近辺までを含めた市中部及び東部。
• 新川村 - おおむね江戸川台以北の市北部。
人口[編集]
つくばエクスプレス開通後は市外からの転入者が相次ぎ、開業4年半後には人口が約1万人増え、2009年(平成21年)4月時点の年齢別人口では、35~39歳が1万4,151人で、長年最多だった団塊世代(60~64歳)の1万2,609人を抜いた[5]。


流山市と全国の年齢別人口分布(2005年) 流山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 流山市
■緑色 ― 日本全国 ■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
流山市(に相当する地域)の人口の推移
1970年
56,485人
1975年
82,936人
1980年
106,635人
1985年
124,682人
1990年
140,059人
1995年
146,245人
2000年
150,527人
2005年
152,641人
2010年
163,994人

総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]
市長[編集]
• 市長:井崎義治(4期目)
当市の財政力指数は0.91であり、行政職員の平均月額給料は38.6万円となっている。法人税割は小規模企業について12.3%の自治体が多いところ、当市では一律14.7%となっている。都市計画税は0.3%で、三郷市0.15%、吉川市・野田市0.2%、松戸市0.23%、柏市・我孫子市0.3%などと比較して若干高い。
立法[編集]
市議会[編集]
• 定数:28名
• 任期:2015年(平成27年)5月6日~2019年(平成31年)5月5日
• 議長:海老原功一(自由民主党)
• 副議長:青野直(流政会)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
流政会 8 ◎森亮二、野田宏規、近藤美保、大塚洋一、坂巻儀一、石原修治、笠原久恵、青野直
自由民主党
5 ◎根本守、加藤啓子、中村彰男、中川弘、海老原功一
新風流山 5 ◎藤井俊行、西尾段、森田洋一、楠山栄子、西川誠之
公明党
4 ◎秋間髙義、戸辺滋、野村誠、斉藤真里
日本共産党
4 ◎乾紳一郎、植田和子、徳増記代子、小田桐仙
無会派 2 菅野浩孝、阿部治正
計 28
県議会[編集]
• 選挙区:流山市選挙区
• 定数:2名
• 任期:2015年(平成27年)4月30日~2019年(平成31年)4月29日
氏名 会派名 当選回数
武田正光 自由民主党千葉県議会議員会 3
小宮清子 県民ネット・社民・無所属
5
衆議院[編集]
• 選挙区:千葉県第7区 (松戸市の一部・野田市・流山市)
• 任期:2014年(平成26年)12月14日~2018年(平成30年)12月13日 (「第47回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 党派名 当選回数
齋藤健
自由民主党
3
経済[編集]
産業[編集]
• 主な産業
• みりん製造
• 産業人口(2000年国勢調査)
• 第一次産業 1,113人
• 第二次産業 17,766人
• 第三次産業 53,371人
市内に本社を置く主要企業[編集]
• サンコーテクノ
• 三英
• エスペラントシステム
• 流山キッコーマン - キッコーマンの子会社。流山に本社を置きキッコーマンと合併した万上味醂の流れを汲む。
市内の主な商業施設[編集]
流山市は人口規模の割に大型商業施設が少なく、長らくイトーヨーカドー流山店が市内唯一の大型商業施設であった。しかし、つくばエクスプレス開業後の2006年(平成18年)に流山おおたかの森駅前に流山おおたかの森 S・Cが開店し、市内の商業的役割が高まっている。
• 流山おおたかの森 S・C - 西初石6丁目185番地2
• Takashimaya FOOD MAISONおおたかの森(FOOD MAISON1号店)
• イトーヨーカドー
• 流山店 - 流山9丁目800番地2
• 食品館おおたかの森店 - 西初石6丁目185番地2(流山おおたかの森 S・C内)
• 豊四季ショッピングセンター - 野々下5丁目977番地
• ヨークマート
• 平和台店 - 平和台3丁目1番地10
• 江戸川台店 - 江戸川台東3丁目1592番地1
• マルエツ
• 初石店 - 東初石3丁目94番地1
• みやぞの店 - 宮園1丁目9番地
• 野々下店 - 野々下6丁目1038番地5
• マルヤ南流山店 - 南流山2丁目3番地5
• ベルクス南柏店 - 向小金2丁目196番地10
• 東武ストア初石店 - 西初石3丁目96番地24
• 京北スーパー
• 江戸川台店 - 江戸川台東2丁目48番地49
• 鰭ケ崎店 - 鰭ケ崎1597番地1
• おっ母さん南流山店 - 南流山6丁目9番地10
• メトロ流山店 - 西平井952番地2
• ヤオコー南流山店 - 大字木402番地(木B70街区2)
郵便局[編集]
• 流山郵便局 - 西初石4丁目1423番地1
• 流山江戸川台郵便局 - 江戸川台東3丁目2番地
• 流山加台郵便局 - 加四丁目17番地26
• 流山鰭ケ崎郵便局 - 鰭ケ崎1307番地1
• 流山富士見台郵便局 - 富士見台2丁目2番地5
• 流山平和台郵便局 - 平和台5丁目42番地19
• 流山西初石郵便局 - 西初石3丁目104番地3
• 流山おおたかの森郵便局 - 西初石6丁目185番地2
• 流山松ケ丘郵便局 - 松ケ丘1丁目456番地10
• 南流山郵便局 - 南流山6丁目7番地1
• 新川郵便局 - 東深井318番地
• 八木郵便局 - 駒木台209番地
銀行[編集]
• りそな銀行
• 流山おおたかの森出張所 - 西初石6丁目182番地3(TX GRAND AVENUEおおたかの森内)
• 千葉銀行
• 流山支店 - 流山2丁目316番地1
• 流山おおたかの森支店 - 市野谷665番地40
• 南流山支店 - 南流山1丁目8番地1
• 初石支店 - 西初石3丁目1447番地15
• 江戸川台支店 - 江戸川台西2丁目4番地1
• 千葉興業銀行
• 南流山支店 - 南流山1丁目7番地1
• 流山おおたかの森支店 - 東初石6丁目183番地1(ライフガーデン流山おおたかの森内)
• 江戸川台支店 - 江戸川台東2丁目4番地
• 京葉銀行
• 流山支店 - 平和台4丁目35番地2
• 流山おおたかの森支店 - 市野谷635番地1
• 初石支店 - 東初石3丁目96番地43
• 江戸川台支店 - 江戸川台西1丁目2番地
• 常陽銀行
• Jプラザ流山おおたかの森 - 東初石6丁目183番地1(ライフガーデン流山おおたかの森内)
姉妹都市・提携都市[編集]
国内[編集]
• 相馬市(福島県)
• 1977年(昭和52年)1月14日友好都市提携
• 信濃町(長野県)
• 1997年(平成9年)5月17日友好都市提携
• 能登町(石川県)
• 2012年(平成24年)1月17日友好都市提携[6]
地域[編集]
教育[編集]
小学校[編集]
市立小学校
• 流山市立東小学校  
• 流山市立江戸川台小学校
• 流山市立小山小学校
• 流山市立新川小学校
• 流山市立長崎小学校
• 流山市立流山小学校
• 流山市立流山北小学校
• 流山市立西初石小学校
• 流山市立西深井小学校
• 流山市立東深井小学校
• 流山市立鰭ヶ崎小学校
• 流山市立南流山小学校
• 流山市立向小金小学校
• 流山市立八木北小学校
• 流山市立八木南小学校


中学校[編集]
市立中学校
• 流山市立東部中学校
• 流山市立南部中学校
• 流山市立東深井中学校
• 流山市立南流山中学校
• 流山市立常盤松中学校
• 流山市立西初石中学校
• 流山市立北部中学校
• 流山市立八木中学校


高等学校[編集]
公立
• 千葉県立流山高等学校
• 千葉県立流山おおたかの森高等学校
• 千葉県立流山北高等学校
• 千葉県立流山南高等学校
大学[編集]
私立
• 江戸川大学
• 東洋学園大学流山キャンパス
• 東京理科大学野田キャンパス(野田市との境界に位置し、大部分は野田市側に所在するが、一部が当市に所在する)
短期大学[編集]
私立
• 江戸川短期大学(旧:江戸川女子短期大学)
2006年3月まで東洋女子短期大学があったが、現在は東洋学園大学となっている。
専修学校[編集]
私立
• 江戸川大学総合福祉専門学校(旧:江戸川学園豊四季専門学校)
医療学校[編集]
私立
• 勤医会東葛看護専門学校
その他学校[編集]
特別支援学校
• 千葉県立特別支援学校流山高等学園(千葉県で唯一、高等部のみ単独設置されている特別支援学校)
交通[編集]


流山駅
鉄道路線[編集]
• 流鉄
• 流山線(流山駅 - 平和台駅 - 鰭ヶ崎駅)
• 東武鉄道
• 東武アーバンパークライン(野田線)(運河駅 - 江戸川台駅 - 初石駅 - 流山おおたかの森駅)
• 東日本旅客鉄道(JR東日本)
• 武蔵野線(南流山駅)
• 首都圏新都市鉄道(●の駅は快速・区間快速停車駅)
• つくばエクスプレス(●南流山駅 - 流山セントラルパーク駅 - ●流山おおたかの森駅)
• 中心となる駅:流山駅
当初は常磐線が市中心部を通る予定であったが、結局は柏駅を通って我孫子駅に向かうルートとなった。これは鉄道忌避運動の影響であるという説があるが、実際は、常磐線を建設した日本鉄道と政府との間でのやり取りの結果、上野-南千住というルートを東京側の起点とすることが決まったため、南千住から水戸方面へ向かう際の最短ルートとなる水戸街道沿いに線路が敷設された、ということが真相とされる[7]。市内に常磐線の駅はないが、北小金駅(松戸市)~南柏駅(柏市)の途中(国道6号との立体交差付近)で市内を通過する。そのため、東部地区の住民はこの2駅を利用することが多く、南柏駅発着の流山市によるコミュニティバスが運行されている。
流山市の中心駅は流鉄の流山駅であるが、JR武蔵野線開業で中心駅機能は南流山駅に移り、TX開業で中心駅機能は流山おおたかの森駅に移りつつある。
路線バス[編集]
• 京成バス(松戸営業所)
• 東武バス
市内の殆どの路線が東武バスイースト西柏営業事務所管轄であるが、一部に東武バスイースト沼南営業所・東武バスセントラル吉川営業所管轄路線がある。
• 流山ぐりーんバス(コミュニティバス)
運行は、上記の京成バス・東武バスに委託している。一部路線は柏市を経由する。
道路[編集]
• 高速道路
• 常磐自動車道:流山IC
• 有料道路
• 流山有料道路
流山市内の常磐自動車道は、ほとんどがトンネルになっており半地下化されている。
流山ICも計画では当初から設置が予定されていたが、反対運動のためやむなく撤回された。しかし、開通した後に利便性の高さから、地元住民からインターチェンジの設置を望む声が出始めたため、結局公団にIC設置を要請するも、今度はこれを知った公団が反発し、話し合いは紛糾した。双方の譲歩の末、建設資金を流山市が負担することでIC設置が決定した。流山有料道路は、この建設資金の償還のために有料化されていると言われている。
• 一般国道
• 国道6号
• 県道
• 主要地方道
• 千葉県道5号松戸野田線(流山街道、旧松戸野田有料道路)
• 埼玉県道・千葉県道29号草加流山線
• 茨城県道・千葉県道47号守谷流山線(守谷街道)
• 一般県道
• 千葉県道278号柏流山線
• 千葉県道279号豊四季停車場高田原線
• 千葉県道280号白井流山線
• その他
• 都市軸道路
観光[編集]
名所・旧跡[編集]
• 利根運河
• 新選組流山本陣跡
• 一茶双樹記念館
• 諏訪神社(通称:駒木のお諏訪さま)
• 茂侶神社
• 呉服新川屋店舗
• 六部尊
• 葛飾県印旛県庁跡
祭事[編集]
• 流山市民まつり
出身有名人[編集]
• 仲村トオル - 俳優。市立東部中学校出身。
• サンプラザ中野くん - 歌手。市立南部中学校出身。
• 小野真弓 - タレント。市立南部中学校出身。
• 田中幸雄 - 元プロ野球選手(投手)。
• 石原修治 - 元プロ野球選手 市立常盤松中学校出身(外野手)。
• 板沢峰生 - 元プロ野球選手 市立常盤松中学校出身。
• 押本健彦 - プロ野球選手(東京ヤクルトスワローズ所属)。市立南部中学校出身。
• 村田和哉 - プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ所属)。
• 大久保伸隆 (Sunny-G) - ミュージシャン。市立東部中学校出身。
• 佐々木麻緒 - 子役。
• 明神智和 - サッカー選手(ガンバ大阪所属)。市立東部中学校出身。
• 大谷秀和 - サッカー選手(柏レイソル所属)。市立西初石中学校出身。
• 酒井直樹 - サッカー指導者、元サッカー日本代表。市立常盤松中学校出身。
• 河田優 - 女子サッカー選手。
• 守本奈実 - NHKアナウンサー。
• 青山和弘 - 日本テレビ報道キャスター。
• 諸橋晴也 - プロレスラー。
• 諸橋正美 - プロレスラー。
• 宮島英昭 - 経済学者。
• 渡辺球 - 小説家。
• 住吉文子 - 漫画家。
• 三石琴乃 - 声優。
• 青木研 - バンジョー奏者。
• 加賀谷はつみ - シンガーソングライター。
• 岩佐美咲(AKB48)市立西初石中学校出身。出身地は八千代市。
• 石塚朱莉(NMB48)
ゆかりの人物[編集]
• 滝平二郎 - 切り絵・版画作家。茨城県出身。流山市に在住していた。
流山を舞台(モデル)とした作品[編集]
• 球世主!!
原作:ましま蒼樹、作画:はたのさとしによる野球漫画。「漫画アクション」の2012年2月21日号より2013年7月2日号まで連載された。流山市内の建物や店名などが登場する。
2012年10月には流山市生涯学習センターで「球世主!!」展が開催された[8]。
• 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
小杉光太郎によるストーリー4コマ漫画。2014年7月~9月にTBSテレビ他にてテレビアニメが放映された。作中では「流川市」となっているが、地形や産業などの特徴は流山がモデルであり、市内の主な建物や風景も作中に登場する。
なお流山市商工課と作中に登場する流川市ふるさと振興課はアニメ放送中の2014年9月に業務提携を行った[9]。
• 映画『百瀬、こっちを向いて。』
2014年5月に公開された耶雲哉治監督による日本映画。流山市フィルムコミッションがロケ撮影に協力している。
市外局番[編集]
流山市の市外局番は全域で「04」である。以前は我孫子市、柏市、野田市、流山市を対象とした市外局番は0471であったが、市内局番の不足に伴い、2002年(平成14年)2月よりこれまでの「0471」の市外局番のうち、「71」を市内局番にまわし、市外局番を「04」に変更した。
桁を2つずらした理由には、市内局番の初めを「1」から始めてはいけない決まりによるもので、桁ずれによる市外局番2桁化はこれが初例となった。埼玉県の「042-9」、千葉県鴨川市などの「0470」のうち市内局番の先頭が9の地域の市外局番も「04」に変更されており、これらの市外局番04地域に電話をかける場合は04を最初に回すことになる。ただし、天気予報は従来と同じく「0471-177」である。
その他[編集]
• 柏市立光ヶ丘小学校は柏市立の小学校だが、校地の9割以上は流山市であり、住所も流山市向小金となっている。また、流山市立八木北小学校も流山市立の小学校だが、校地の半分以上が柏市となっている。学区はそれぞれ設置した市の児童を対象にしている。
関連項目[編集]


■ 流山市暮らしのガイド
◎出生 ◎子育て◎結婚・離婚◎引っ越し◎介護・葬儀
◎産業観光◎福祉のひろば◎保健所◎まちづくり・住まい◎学校・教育◎図書館
■ 流山市暮らしのガイド
◎相談窓口◎届け出・登録・照明◎家庭のごみ・リサイクル◎税金◎国民健康保険
◎後期高齢者医療制度◎国民年金◎しものときには◎地域での活動・ボランティア・国際交流
■ 流山市放射線量等の測定
・ 放射線量等の測定結果
・ 給食の放射性物質測定の測定結果
■ 流山市の紹介
■ 流山市政データ
■ 流山市施設案内
◎流山市マップ◎バリアフリーマップ◎赤ちゃん休憩スポット◎流山市総合体育館
■ いざという時に
◎休日・救急診療◎家庭◎地域の防災対策◎暮らしの安全・安心
■流山市ハザードマップ

引用:流山市ホームページ。  
ウィキペディア「流山市」参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/流山市
2015.8.19