柏市 =柏市ってどんなところ?=
柏市の魅力
かしわし
柏市
改装後のスタジアム。バックスタンドよりメインスタンドを臨む
日立柏サッカー場
Flag of Kashiwa, Chiba.svg
柏市市章(1954年11月21日制定)
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 千葉県
団体コード 12217-3
面積 114.74km²
総人口 410,495人
(推計人口、2015年5月1日)
人口密度 3,580人/km²
隣接自治体 松戸市、我孫子市、鎌ケ谷市、野田市、
流山市、印西市、白井市
茨城県:取手市、守谷市
市の木 カシワ、シイ
市の花 シバザクラ、カタクリ、ヒマワリ
市の鳥 オナガ
柏市役所
所在地 〒277-8505
千葉県柏市柏5丁目10番1号
北緯35度52分3.3秒東経139度58分32.7秒
柏市(かしわし)は、千葉県北西部の東葛地域に位置する都市。中核市、業務核都市に指定されている。人口約41万人(2015年5月時点)で、千葉県内では市川市に次いで第5位である。東京都特別区部への通勤率は29.8%(平成22年国勢調査)。
目次 [非表示]
1 地理
1.1 地名表記
2 歴史
2.1 政令指定都市構想
3 人口
3.1 グラフ・統計
4 行政
4.1 行政機関
4.2 警察
4.3 自衛隊施設等
4.3.1 保健施設
4.3.2 消防
5 経済
5.1 市内に本社のある主要企業
5.2 市内に事業所がある主要企業
5.3 柏駅周辺の商業施設
5.4 市内の主な商業施設(柏駅周辺以外)
6 姉妹都市・提携都市
7 地域
7.1 健康
7.1.1 病院
7.2 教育
7.2.1 大学
7.2.2 高等学校
7.2.3 中学校
7.2.4 小学校
7.2.5 幼稚園
7.2.6 認定こども園
7.2.7 特別支援学校
7.2.8 専修学校
7.2.9 学校教育以外の施設
7.2.9.1 施設等機関
7.2.9.2 保育所
7.2.9.3 自動車教習所
7.3 スポーツ施設
7.3.1 柏市の施設
7.3.2 千葉県の施設
7.3.3 その他
7.3.4 クラブチーム
7.4 文化施設
7.5 公園
7.6 住宅団地
8 交通
8.1 鉄道
8.2 バス
8.3 道路
9 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
9.1 名所・旧跡
9.2 観光
10 出身有名人等
10.1 公人
10.2 スポーツ
10.3 芸能
10.4 学者・クリエイター
10.5 その他
11 在住有名人
12 その他
12.1 電話番号の市外局番
12.2 マスコット・キャラクター
13 脚注
13.1 注釈
13.2 参照
14 外部リンク
地理[編集]
利根川を挟んで、北は茨城県との境に位置し、東は我孫子市との境に手賀沼が広がる。市域の大半は下総台地と谷津田から構成され、北端の利根川沿いの地域や、東端の手賀沼に近い地域は低地となっている。海抜が最も低い地点は手賀沼周辺低地で約5 m、最も高い地点は市南端(台地部)で約32 mである。
市中央部は東武アーバンパークライン(東武野田線)・JR常磐線、国道6号・国道16号が交差する交通の要衝となっており、市北部は首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが通り、大学、研究所、産学連携施設などが置かれ、文教地区としての顔を持つ柏の葉地域が中心。商圏人口は、約252万人[1]。
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表・話・編・歴
Flag of Kashiwa, Chiba.svg 柏市の河川等
地名表記[編集]
柏市には〜ケ(が)丘という地名が5つあるが、表記は混在する。
ケ丘が正式表記
大津ケ丘、光ケ丘、緑ケ丘
が丘が正式表記
つくしが丘、ひばりが丘
うち、大津ケ丘は、旧・沼南町の地区である。
歴史[編集]
柏駅東口。後方のビルは駅西側の「柏高島屋ステーションモール」。2006年9月撮影
柏駅東口駅前通り。2006年9月撮影
柏の名の由来は不明であるが、河岸(杭の意)場に由来するという説が有力である[注釈 1]。東葛地域では明治以前に栄えていたのは水運の便がある松戸・流山・野田などであり、現在の柏の中心市街地にあたる柏村・千代田村は水戸街道沿いにありながら宿駅ですらない寒村にすぎなかった。
大正時代の北総鉄道(現・東武野田線)開通により柏駅は交通の結節点となり、同駅を中心に市街地が形成される。1960年代より東京のベッドタウンとして人口が急増した。1970年代以降はそごう、高島屋、丸井などの百貨店をはじめ多くの商業施設が進出し、東京の衛星都市的な商業地として栄える。1980年代の前後には柏駅周辺に若者向けの商業施設が次々と開店し、東葛地域(旧東葛飾郡北部)の商業拠点となった。
2005年(平成17年)には首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの開通を契機として市北部の柏の葉地域で東京大学、千葉大学、産学連携施設を中心とした文教地域が形成され、郊外型ショッピングモールやマンション開発も活発化した。
文明10年12月10日(1479年1月2日)市内の境根原(現柏市酒井根)で境根原合戦が行われた。市域の豪族匝瑳氏が戦闘に加わった。
江戸時代 利根川・江戸川の水運が栄えた江戸時代には、川沿いの集落が栄えた。現在の市域北部に位置する布施村(現・布勢)は加村河岸(現・流山市加)と結ぶ鮮魚の輸送ルートとしてにぎわった。
明治時代 旧柏村は明治時代の初めに至るまで水戸街道の小金宿と我孫子宿の間に位置する、旧富勢村史に「見るも苦しき寒村」と書かれる程の村落であった。
1881年(明治14年) 水戸街道が国道に昇格したのに伴い駅伝取締所が設置され、ようやく宿駅としての機能を有するようになった。
1889年(明治22年)10月1日 市制・町村制施行に伴い、柏村は戸張村・篠籠田村・松ヶ崎村・高田村等と合併して千代田村を設置し、同日豊四季村とのあいだに千代田村・豊四季村組合を組織した(豊四季村は士族の開墾村であり合併せずに江戸期以来の村々と距離をおいた。)
1896年(明治29年)12月25日 日本鉄道土浦線(田端〜土浦間)が開業し、柏駅が設置された。
1911年(明治44年)5月9日 千葉県営鉄道(柏〜野田町間)が開業。
1914年(大正3年)10月10日 千代田村・豊四季村組合の組合を解消し、千代田村となる。
1923年(大正12年)12月27日 旧北総鉄道の柏 - 船橋間が開業、現在に至る柏駅の鉄道交通が整う。
1924年(大正13年)4月10日 千葉県立東葛飾中学校(現在の千葉県立東葛飾高等学校の前身。地元有志による大正年間中頃からの誘致運動が実り東葛飾郡初の旧制中学校)開校。
1926年(大正15年)9月15日 千代田村は町制を施行し柏町となった。柏駅設置後、同駅を中心に新たに市街地が形成されたことから、千代田村内の大字の一つであった「柏」が新町の名称となった。
詳細は「柏町 (千葉県)」を参照
満州事変以降 - 柏は陸軍の軍都としての色彩を強め、陸軍柏飛行場、高射砲連隊、柏陸軍病院(戦後国立柏病院を経て、現在は柏市立柏病院)等が設置された。
ウィキソースに田中村、柏町、土村及び小金町を廃し東葛市を置く件の総理府告示文があります。
ウィキソースに富勢村を廃し、東葛市及び我孫子町に編入する件の総理府告示文があります。
ウィキソースに市の名称変更に関する条例の東葛市条例文があります。
1954年(昭和29年)
9月1日 柏町は土村・田中村・小金町と合併して市制を施行し東葛市(とうかつし)となった。しかし小金町の有力者の多くは松戸との血縁関係が強かったこともありその大部分をして松戸派で占め、合併後も千葉県議会前で座り込みを行うなどの抗議活動を続けた。
10月15日 一部(いわゆる根木内地区)を残して旧小金町域は松戸市に移管された[2]。
11月1日 富勢村を東葛市と我孫子町(現・我孫子市)とに分村合併した。
11月15日 東葛市が柏市に改称。
1964年東京オリンピックの後頃から柏市では市街地再開発の機運が高まり、1969年(昭和44年)に施行された都市再開発法の第1号の指定を受け柏駅前再開発事業を開始した。
1971年(昭和46年)4月20日 柏市内の国鉄常磐線複々線化が完了。
1972年(昭和47年)10月2日 柏駅に快速ホームが開設され、快速電車が停車するようになった(中距離電車は同日よりデータイムのみ上下とも停車、1980年(昭和55年)9月30日より全てが停車)。
1973年(昭和48年)
10月6日 柏駅東口に日本初のペデストリアンデッキ(柏市ではダブルデッキと呼んだ)を供用開始した。
10月10日 柏駅前にそごうが開業。
11月2日 柏駅西口に高島屋が開業し、駅前再開発事業が一段落した。
2005年(平成17年)
3月28日 沼南町を編入。
8月24日 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業。
2006年(平成18年)度より「ご当地ナンバー」の採用により、柏市と我孫子市を対象地域とする自動車ナンバー、「柏」ナンバーが誕生した。
2008年(平成20年)伊藤ハム製造工場地下水よりシアン化合物が検出され問題化した[3]。
2010年(平成22年)8月5日 人口が40万人を突破[4]。
政令指定都市構想[編集]
1990年代以降、周辺市町との合併による政令指定都市移行を目指すべきとの議論が一部から提唱されており、2001年(平成13年)に流山市・我孫子市・沼南町との合併研究会を設けるも、流山市および我孫子市は相次ぎ離脱し、残る沼南町とは2003年(平成15年)に合併協議会を設置して協議を進め、2005年(平成17年)3月28日に同町を編入した。これにより人口は約38万人、面積は約115 km²に拡大、中核市に移行するための面積要件を満たすことにより、2008年(平成20年)4月1日に千葉県内では船橋市に続く中核市移行をした。なお合併直前の旧柏市の人口は333,519人、面積は72.91 km²であった。
なお現在も、柏市と野田市・我孫子市・流山市・松戸市・鎌ケ谷市のいわゆる「東葛6市」での合併による政令指定都市構想があり、この6市で構成されている東葛広域行政連絡協議会が、2006年(平成18年)5月に 政令指定都市問題研究会 を設置し、2006年度(平成18年度)・2007年度(平成19年度)の2ヵ年をかけて、今後の政令指定都市の議論に役立てるため、構成市である6市の基礎データの収集や分析、広域的課題の整理などを行うとともに、政令指定都市制度の研究や東葛地域におけるシミュレーションなどの調査・研究を行ったが、同会は「合併を前提とはしていない」とした。また、2008年(平成20年)7月には、政令指定都市移行による効果や影響、意義等について、より具体的な検証を行うため、松戸市・柏市の2市による 松戸市・柏市政令指定都市研究会 を設立した。一方、船橋市や市川市でも似たような構想があり、松戸市や鎌ケ谷市ではこの方面との合併を模索する動きを見せた。4市合併による政令指定都市移行を研究する「東葛飾・葛南地域4市政令指定都市研究会」が2007年(平成19年)4月に始まり、2009年(平成21年)3月に報告書を出し、終了した。千葉県庁は2000年(平成12年)に策定した市町村合併推進要綱では政令指定都市構想に全く言及しなかったが、2006年(平成18年)に策定した市町村合併構想では、枠組みこそ決めなかったが「合併による政令指定都市移行でステップアップを目指すべき地域」とした。
人口[編集]
グラフ・統計[編集]
Demography12217.svg
柏市と全国の年齢別人口分布(2005年) 柏市の年齢・男女別人口分布(2005年)
■紫色 ― 柏市
■緑色 ― 日本全国
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性
柏市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 169,115人
1975年 225,215人
1980年 272,904人
1985年 311,155人
1990年 347,002人
1995年 362,880人
2000年 373,778人
2005年 380,963人
2010年 404,079人
総務省統計局 国勢調査より
行政[編集]
市長:秋山浩保(あきやまひろやす)2009年11月21日就任、第6代市長
行政機関[編集]
法務省
千葉地方法務局柏支局
国土交通省
千葉国道工事事務所柏維持修繕出張所
財務省
税関研修所
国税庁東京国税局柏税務署
千葉県
柏県税事務所
警察[編集]
柏警察署(管内は、柏市全域)
新柏交番、高田原交番、旭町交番、柏駅前交番、北柏駅前交番、豊四季駅前交番、花野井交番、増尾駅前交番、松葉町交番、緑ヶ丘交番、南柏駅前交番、南増尾交番、光ヶ丘交番、大津ヶ丘交番、高柳交番、泉駐在所、手賀駐在所、藤ヶ谷駐在所、富勢駐在所、船戸駐在所
交通機動隊柏分駐隊
第三機動隊(千葉県警察警備部)
東葛地区少年センター
警察庁科学警察研究所
自衛隊施設等[編集]
陸上自衛隊柏訓練場
海上自衛隊下総航空基地(一部は鎌ケ谷市にまたがる)
航空自衛隊航空システム通信隊送信所
保健施設[編集]
柏市保健所
健康管理センター
医療センター
中央保健センター
沼南保健センター
消防[編集]
柏市消防局
柏市西部消防署
富勢分署(2009年6月29日に、庁舎老朽化および手狭な理由により根戸分署を廃署の上、現在地にて開署)
大室分署(現在移転計画がある模様[5])
柏市東部消防署
逆井分署
光ヶ丘分署
柏市旭町消防署
西原分署
柏市沼南消防署
高柳分署
柏市消防団本部
消防団5方面42分団
2011年(平成23年)度を目標に、手賀東部地区に分署設置を計画している[5]。
夕刻に防災行政無線で児童の帰宅を促す放送(「夕焼け小焼け」のイントロ)を流しているが、柏市内では「パンザマスト」という呼称で親しまれている[6]。柏市内の小・中学校で「パンザマストが鳴ったら帰宅」するよう指導するほか、市の広報でも以前は「パンザマスト(防災行政無線)」と記載していた。ただし「パンザマスト」とは本来、防災行政無線機などを設置する柱のことであり、日鐵住金建材が商標登録している名称である[6]。
経済[編集]
市北部に十余二工業団地、東部に根戸工業団地、中部に柏三勢工業団地、柏機械金属工業団地があり、根戸工業団地内には伊藤ハム東京工場、イチカワ(旧・市川毛織)柏工場がある。市南部増尾地区にはニッカウヰスキー柏工場がある。
農業ではカブ、ネギ、ホウレンソウなどの野菜栽培が盛んで、1975年(昭和50年)頃に日本で初めて中国野菜チンゲンサイ、ザーサイが栽培された。
柏の葉地区には、東大柏ベンチャープラザ、東葛テクノプラザといった先端産業のためのインキュベーター施設があり、ベンチャー企業の育成が行われている。また、柏の葉キャンパスシティとして、公民学の連携で新しい都市づくりが三井不動産の主導により進められている。このユニークなプロジェクトは、2008年に千葉県、柏市、東京大学、千葉大学により発表された柏の葉国際キャンパスタウン構想で構成されている。 一つは、スマートシティ構想で、ITにより社会インフラを管理する環境型都市づくり。太陽光発電やスマートグリッドを設置し、次世代環境都市を目指す。 もう一つは、公民学の連携による新たなイノベーションを生みだす国際学術研究都市の創設が目標。UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター) をプロジェクトの中心とする実際の街を使ったフィールドテストを段階的に実施中である。
市内に本社のある主要企業[編集]
三喜
三協フロンテア
ツヅキ
昭和ホールディングス
ジェーソン
広島建設
京北スーパー
㈱サンリーフ
かつては、テレビショッピングで有名だった二光(現:西友リテールサポート)も柏に本社があったが、2008年(平成20年)に東京に移転している。
市内に事業所がある主要企業[編集]
日立製作所グループ
日立物流
木村屋総本店
稲葉製作所
伊藤ハム
ニッカウヰスキー
新藤
任天堂(配送センター)
塾クセジュ
凸版印刷
大日本印刷
DNPテクノフィルム
DNPテクノポリマー
イチカワ
東洋ガラス
昭和ゴム
岡本硝子
センコー
オリエンタルモーター
進ゼミ柏、真弓書道会進柏、亀戸支部
柏駅周辺の商業施設[編集]
柏駅周辺の商業施設については柏駅を参照のこと。
市内の主な商業施設(柏駅周辺以外)[編集]
PAZ新柏
モラージュ柏
ららぽーと柏の葉
イオンモール柏(旧:イオン柏ショッピングセンター)
イオンタウン松ヶ崎
フィールズ南柏
キュア・ラ
柏都市計画事業沼南中央土地区画整理事業により、セブン&アイ・ホールディングスが開発・運営する複合商業施設アリオ(ARIO)が大島田(旧沼南町地域)に進出する計画がある。2017年にオープン予定。
姉妹都市・提携都市[編集]
アメリカ合衆国の旗 トーランス市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)
1973年(昭和48年)2月20日 トーランス市で両市長が姉妹都市宣言に調印をした。現在、青少年の交換派遣プログラムや市民レベルでの交流が盛んであり、全米国際姉妹都市協会からの表彰を受けている。
中華人民共和国の旗 承徳市(中華人民共和国河北省)
1983年(昭和58年)11月1日 承徳市長を団長とする承徳市友好代表団が来訪、友好都市締結の調印を行った。1994年からは、毎年夏休みの期間を利用して、柏市青少年が承徳市を訪問し、承徳市青少年と交流を深めている。
グアムの旗 グアム(アメリカ合衆国グアム準州)
1991年(平成3年)11月30日 友好都市宣言を提携した。 きっかけは柏まつりで、1982年(昭和57年)から副賞としてグアム旅行が与えられた。1985年(昭和60年)、柏まつりにミス・グアムが参加。以来、ミス・グアム及びグアム政府観光局代表が柏まつりに花を添え、柏グリーンライオンズクラブとグアム-マリアナス・ライオンズクラブとの交流へと広がった。現在も青少年の交流も盛んで、毎年春休みに中学生のホームステイ交換派遣が行われている。
オーストラリアの旗 キャムデン市(オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州)
1997年(平成9年)4月11日 旧沼南町とキャムデン市の間で友好都市協定を締結。
日本の旗つがる市(青森県)
1994年(平成6年)11月19日 柏市と当時の青森県西津軽郡柏村との間にふるさと交流都市提携が交わされた。きっかけは、国内で唯一の同名自治体であり、1993年(平成5年)から柏レイソルの支援交流がきっかけとなり交流が始まった。2005年(平成17年)2月11日、木造町、森田村、稲垣村、車力村と合併し、「つがる市」となった。また、この交流がきっかけで、1994年の柏まつりから「柏ねぶた」が実行され、今や柏まつり最大の目玉企画となっている。
日本の旗只見町(福島県南会津郡)
1994年(平成6年)11月19日 柏市と只見町の間にふるさと交流都市提携が交わされた。きっかけは1981年(昭和56年)に柏市の永楽台地区の「永楽台近隣センター」との交流活動である。
日本の旗綾瀬市(神奈川県)
1967年(昭和42年)9月9日 旧沼南町と当時の綾瀬町との間に姉妹都市協定を締結。きっかけは、当時、友納武人千葉県知事が神奈川県を訪問した際に時の津田文吾神奈川県知事との間で、地理的・経済的・規模的に近い町同士の親善を図りたいとの提案から、共に自衛隊基地があり、人口規模も同じ沼南町と綾瀬町の姉妹都市協定が実現した。
地域[編集]
健康[編集]
病院[編集]
柏市立柏病院(柏駅西口、JR北柏駅、つくばエクスプレス柏たなか駅発、市立病院入口バス停下車)
東京慈恵会医科大学附属柏病院(北柏駅から徒歩または慈恵医大柏病院バス停下車)
国立がん研究センター東病院(柏駅西口発、国立がん研究センターバス停下車)
北柏リハビリ総合病院(北柏駅から徒歩または慈恵医大柏病院バス停下車)
岡田病院(柏駅西口から徒歩)
柏厚生総合病院(柏駅西口より無料送迎バス)
聖光ケ丘病院(旧柏光陽病院)(JR南柏駅発、聖光ケ丘病院前バス停下車)
柏南病院(東武逆井駅から徒歩)
巻石堂病院(柏駅東口から徒歩)
千葉・柏リハビリテーション病院(柏駅東口より無料送迎バス)
窪谷産婦人科(柏駅東口から徒歩約10分)
千葉かしわ・たなか病院(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から徒歩)
手賀沼病院(柏駅東口より無料送迎バス)
名戸ヶ谷病院(柏駅東口発、名戸ヶ谷バス停下車)
初石病院(東武初石駅から徒歩)
深町病院(柏駅東口から徒歩)
おおたかの森病院(東武・つくばエクスプレス流山おおたかの森駅、東武豊四季駅から徒歩)
辻仲病院柏の葉(つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から徒歩)
教育[編集]
大学[編集]
麗澤大学
二松學舍大学(柏キャンパス)
開智国際大学(旧日本橋学館大学)
千葉大学環境健康フィールド科学センター(柏の葉キャンパス)
東京大学柏キャンパス
東京大学柏地区キャンパス
柏の葉キャンパス駅前サテライト 公・民・学の共同研究と社会実験の全学的拠点。
高等学校[編集]
公立
千葉県立柏高等学校
千葉県立柏中央高等学校
千葉県立柏の葉高等学校
千葉県立沼南高等学校
千葉県立沼南高柳高等学校
千葉県立柏南高等学校
千葉県立柏陵高等学校
千葉県立東葛飾高等学校
柏市立柏高等学校
私立
麗澤高等学校
柏日体高等学校
芝浦工業大学柏高等学校
二松學舍大学附属柏高等学校
流通経済大学付属柏高等学校
クラーク記念国際高等学校(柏キャンパス)
中学校[編集]
市立
柏中学校
柏第二中学校
柏第三中学校
柏第四中学校
柏第五中学校
大津ケ丘中学校
風早中学校
酒井根中学校
逆井中学校
高柳中学校
田中中学校
土中学校
手賀中学校
富勢中学校
豊四季中学校
中原中学校
南部中学校
西原中学校
光ヶ丘中学校
松葉中学校
私立
芝浦工業大学柏中学校
麗澤中学校
二松學舍大学附属柏中学校
小学校[編集]
市立
柏第一小学校
柏第二小学校
柏第三小学校
柏第四小学校
柏第五小学校
柏第六小学校
柏第七小学校
柏第八小学校
田中小学校
田中北小学校
旭小学校
旭東小学校
手賀西小学校
大津ヶ丘第一小学校
酒井根小学校
酒井根東小学校
酒井根西小学校
土小学校
土南部小学校
富勢小学校
富勢西小学校
富勢東小学校
松葉第一小学校
松葉第二小学校
十余二小学校
風早南部小学校
手賀東小学校
大津ヶ丘第二小学校
中原小学校
高田小学校
名戸ヶ谷小学校
花野井小学校
豊小学校
藤心小学校
増尾西小学校
逆井小学校
西原小学校
光ヶ丘小学校
柏の葉小学校
風早北部小学校
高柳小学校
高柳西小学校
幼稚園[編集]
市立
柏市立かしわ幼稚園
私立
大津ヶ丘幼稚園
風早幼稚園
柏幼稚園
柏さくら幼稚園
柏ひがし幼稚園
柏めぐみ幼稚園
北柏幼稚園
くりの木幼稚園
柏陽幼稚園
さかいね幼稚園
沼南幼稚園
すみれ幼稚園
ますお幼稚園
第二ますお幼稚園
高柳台幼稚園
田中幼稚園
手賀の丘幼稚園
とみせ幼稚園
豊四季幼稚園
晴山幼稚園
ホザナ幼稚園
松ヶ崎幼稚園
松葉幼稚園
南柏幼稚園
百合園幼稚園
麗澤幼稚園
認定こども園[編集]
私立
柏こばとこどもえん
認定こども園みどり
くるみ幼稚園・北柏駅前保育園わらび
特別支援学校[編集]
千葉県立柏特別支援学校
専修学校[編集]
大原簿記法律専門学校柏校
パリ総合美容専門学校
学校教育以外の施設[編集]
施設等機関[編集]
気象大学校
国土交通大学校(柏研修センター)
科学警察研究所
保育所[編集]
(2013年8月現在)
公立
桜台保育園
若葉保育園
あけぼの保育園
東中新宿保育園
豊四季保育園
増尾保育園
豊往保育園
土南部保育園
豊四季乳児保育園
西原保育園
豊町保育園
富士見保育園
酒井根保育園
名戸ヶ谷保育園
田中保育園
旭町保育園
東町保育園
高野台保育園
しこだ保育園
松葉保育園
高柳保育園
高柳西保育園
私立
ひかり隣保館保育園
おお田保育園
花の井保育園
柏保育園
あいみ保育園
巻石堂さくら保育園
柏の葉キャンパス保育園
みなみ高柳保育園
吉野沢保育園
ココファン・ナーサリー柏の葉
柏さかさい保育園
とばり保育園
小学館アカデミー 柏しこだの森保育園
西口保育園
ヴィヴァン保育園
あい保育園柏たなか駅前
うぃず南柏保育園
柏中央保育園
自動車教習所[編集]
柏自動車教習所
柏南自動車教習所
西柏自動車教習所
スポーツ施設[編集]
柏市の施設[編集]
柏市中央体育館
柏市沼南体育館・フットサル場
利根サイクリングコース
冒険の森アスレチックコース
リフレッシュプラザ柏
千葉県の施設[編集]
千葉県立柏の葉公園総合競技場
千葉県立柏の葉公園コミュニティ体育館
千葉県立柏の葉公園硬式野球場
その他[編集]
吉田記念テニス研修センター
「全日本車いすテニス選抜選手権大会」、「かしわ国際オープンテニストーナメント」などを主催
日立柏サッカー場
クラブチーム[編集]
柏を本拠地とするチーム
サッカー
柏レイソル(Jリーグ)
フットサル
柏イーグルスTOR'82(フットサルFリーグ準会員リーグ)
野球
YBCフェニーズ(クラブチーム、2006年(平成18年)から柏出身の元プロ野球選手・谷澤健一が主宰)
バスケ
JX-ENEOSサンフラワーズ(Wリーグ)
バレー
柏エンゼルクロス(Vリーグのチャレンジリーグ)
陸上
積水化学女子陸上競技部(実業団)
ボクシング
セレスボクシングスポーツジム(プロボクシング)
チアダンス
柏ゴールデンホークス柏を本拠とするチアダンス オールスターチーム Golden Hawks。チアダンス世界大会優勝多数
その他にJR東日本硬式野球部は富勢地区に野球場を含めた新練習場を構えた。
さらに、男子バスケットボールの実業団トップ、日立サンロッカーズ東京の練習ホームコートも日立台にあり、東京と柏のダブルフランチャイズとしている。ジャパンラグビートップリーグのNECグリーンロケッツは我孫子市を本拠としているが、ホームゲームは柏の葉総合競技場で例年開かれている。
文化施設[編集]
アミュゼ柏
柏市民ギャラリー(柏高島屋ステーションモール8階)
柏市民文化会館
柏市中央公民館
さわやかちば県民プラザ
柏の葉地区にある、県立の生涯学習施設。
以前は人間国宝の染色家芹沢銈介の作品コレクションを収めた柏市立砂川美術工芸館があったが、2007年(平成19年)6月29日に閉館した。砂川コレクションは、その後柏市郷土資料展示室(柏市沼南庁舎内)に移管されている。
柏プラネタリウム(柏市立図書館2階)
ドーム直径6 mと公立では全国で2番目に小さく、関東では最も小さいプラネタリウム。
公園[編集]
千葉県立柏の葉公園
植物園、池、柏の葉公園総合競技場、芝生広場、コミュニティ体育館など。
あけぼの山農業公園・あけぼの山公園
風車、農業資料館、バーベキューガーデン、アスレチックコース、サイクリングコースなど。
柏ふるさと公園・北柏ふるさと公園
手賀沼花火大会の柏会場になる。
柏公園
サクラの名所。
手賀の丘公園
アスレチックコース、キャンプ場、バーベキュー広場
千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道
増尾城址総合公園
住宅団地[編集]
光ヶ丘団地(光ヶ丘 賃貸974 1957年)
荒工山団地(東、賃貸114 1956年)
豊四季台団地(豊四季台 賃貸4638 1964年 現豊四季台)
北柏ライフタウン
大津ヶ丘団地
交通[編集]
鉄道[編集]
東日本旅客鉄道(JR東日本)、東武鉄道、首都圏新都市鉄道の駅が設置されている。北総鉄道北総線・京成成田空港線は新鎌ヶ谷駅 - 西白井駅間で旧沼南町の市域を通るが、駅は設置されていない。また、流山市と接する地域では流山市にある東武野田線流山おおたかの森駅・初石駅・江戸川台駅、南部の松戸市と接する地域では松戸市にある新京成線常盤平駅・五香駅なども利用できる。中心駅は柏駅である。東武野田線は2014年4月から東武アーバンパークラインの愛称が付けられた。さらに、2015年3月には常磐線が上野東京ラインにより東京駅、品川駅まで乗り入れて利便性が高まる。
柏市の鉄道路線・駅
事業者 路線 駅
東日本旅客鉄道 常磐線(快速・上野東京ライン)
常磐緩行線(千代田線直通)
(東京駅方面) ← 南柏駅 - 柏駅 - 北柏駅 → (いわき駅方面)
東武鉄道 東武アーバンパークライン(東武野田線) (大宮駅方面) ← 豊四季駅 - 柏駅 - 新柏駅 - 増尾駅 - 逆井駅 - 高柳駅 → (船橋駅方面)
首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス (秋葉原駅方面) ← 柏の葉キャンパス駅 - 柏たなか駅 → (つくば駅方面)
バス[編集]
東武バスイーストが市内全域に、阪東自動車が東部を中心に路線バスを運行する。また市域の一部をちばレインボーバス、松戸新京成バスの路線が発着し、京成バスが後述するコミュニティバスを運行している。
高速バスは、柏駅と仙台駅、東京国際空港、成田国際空港を結ぶ路線が運行される。
コミュニティバスとして、南部・沼南地区では上記の路線バスのほかに「かしわ乗合ジャンボタクシー」が運営されている。同じ南部・沼南地区では「かしわコミュニティバス」(東武バスイースト運行受託)も運行されていたが、2013年3月で廃止された。流山市コミュニティバスの流山ぐりーんバスも、主に南柏駅・豊四季駅周辺で乗り入れている(東武バスイーストおよび京成バス運行受託)。
かしわコミュニティバスの廃止に伴い、沼南地区で交通空白地帯・路線バスの本数が極端に少ない地域がいくつか生じているため、2013年1月15日からはデマンド型交通の「カシワニクル」が提供されている。
道路[編集]
常磐自動車道が市の北部を南北方向に通り、柏ICで国道16号と交差する。JR常磐線に沿って国道6号が通り、市の中東部から北部を通る国道16号と呼塚交差点で交差する。この呼塚交差点は6号線が上を通る立体交差になっており、渋滞情報がしばしば報道されるため、美女木ジャンクション、穴川インターチェンジと並んで渋滞の名所として知られる。また、千葉県道8号船橋我孫子線には道の駅しょうなんが置かれている。
高速道路
常磐自動車道(柏IC)
一般国道
国道6号(水戸街道)
国道16号
国道294号(名目上の始点は呼塚交差点だが、実質的な始点は取手市の国道294号入口交差点)
主要地方道
千葉県道7号我孫子関宿線
千葉県道8号船橋我孫子線
茨城県道・千葉県道47号守谷流山線(守谷街道)
千葉県道51号市川柏線
一般県道
千葉県道261号松戸柏線(旧水戸街道)
千葉県道278号柏流山線
千葉県道279号豊四季停車場高田原線
千葉県道280号白井流山線
千葉県道282号柏印西線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
柏駅周辺 - ストリートミュージシャンが多く、連日多くの若者が集まり、若者層をターゲットとした商店も多い。このため「東の渋谷」「プチ渋谷」と表される事もある。特に柏駅東口側(柏神社・柏郵便局付近)は個人商店が多く、裏原宿のようになっていることから、それにならって「裏かしわ(通称:裏カシ)」などと呼ばれることもある。
柏まつり - 7月下旬の2日間。柏駅周辺で行われる市最大の祭。約70万人の人出で千葉県最大級。
柏おどり・京北音頭 - 上記の「柏まつり」や市内の盆踊りなどで披露される踊り
柏・我孫子花火大会in手賀沼(旧:手賀沼花火大会) - 8月上旬。柏市と我孫子市が主催する花火大会(合併前は柏・我孫子両市と沼南町の2市1町主催)。
2010年までは「手賀沼花火大会」として、1万3500発の花火が手賀沼湖上で打ち上げられ、手賀沼公園(我孫子会場)、柏ふるさと公園(柏第1会場)、旧沼南町地域(柏第2会場、旧:沼南会場)が主な会場となる。2007年(平成19年)度は40万5000人の動員となった。
しかし、2009年(平成21年)は、不景気のため協賛金が集まらないとの理由で中止となった。2010年(平成22年)はこれまでの企業からの協賛金に加え、市民から募金を募る形をとり、2年ぶりの開催となったが、結果的にはこれが「手賀沼花火大会」として最後の開催となった。2011年(平成23年)は東日本大震災の影響、2012年(平成24年)は東葛地域における放射性物質対策に予算を専念させるため中止を決定している。
2013年(平成25年)に、名称を「柏・我孫子花火大会in手賀沼」と変更し、3年ぶりに開催された。従来の手賀沼周辺(柏の2会場、我孫子会場)に加え、利根運動広場(新大利根橋付近)、下総航空基地、東京大学柏キャンパスの3会場をあわせた6会場で同時に打ち上げられた。計約2万4,000発を打ち上げ、人出は44万人を記録した。[7]。
手賀沼トライアスロン - 8月下旬。県協会公認のトライアスロンで、沼南地区を会場に開かれる。毎年参加者が増えている。
手賀沼エコマラソン - 10月。毎年約8000人の参加者が集まる。
アートラインかしわ - 11月。街全体を、芸術と音楽をコラボした催し物で賑わせるイベント。
名所・旧跡[編集]
紅竜山東海寺は、布施弁天と称され、寛永寺弁天堂・江島神社とともに関東三弁天のひとつに数えられている。
旧吉田家住宅(国の重要文化財)
観光[編集]
手賀沼は元々は手下浦(てかのうら)と呼ばれていた海が沼になった海跡湖。柏市民をはじめ、その他の手賀沼に面している市民の憩い場である。また、手賀沼周辺の市域には道の駅しょうなん、手賀沼観光リゾート満天の湯や手賀沼フィッシングセンターがある。手賀沼にかかる手賀大橋は我孫子市と柏市を結ぶ。
出身有名人等[編集]
公人[編集]
秋山浩保 - 柏市長
内山晃 - 元衆議院議員、元新党きづな代表
太田和美 - 衆議院議員
桜田義孝 - 衆議院議員 ※旧富勢村
松崎公昭 - 元衆議院議員 ※旧柏町
スポーツ[編集]
石川直樹 - サッカー選手
今村文男 - 陸上競技選手、50000m競歩日本記録保持者、50km競歩元日本記録保持者。
碓井健平 - サッカー選手
柏大五郎 - プロレスラー(KAIENTAI-DOJO)
麒麟児和春 - 元力士 ※旧柏町
小宮山悟 - 元プロ野球選手
酒井宏樹 - サッカー選手
沢松和子 - 元テニス選手
白井裕人 - サッカー選手
古城茂幸 - 元プロ野球選手
魔裟斗 - 元格闘家
三輪隆 - 元プロ野球選手
谷沢健一 - 元プロ野球選手 ※旧柏町
芸能[編集]
浦和めぐみ - 声優
荻野目洋子 - 歌手
大村正樹 - フリーアナウンサー
金成公信 - (お笑いコンビ・ギンナナ) ※旧沼南町
小名川高弘 - ミュージシャン(CHARCOAL FILTER) ※旧沼南町
笹本玲奈 - 女優
JHETT a.k.a.YAKKO for AQUARIUS - ミュージシャン、DJ
高木ブー - タレント ※旧柏町、出生地は東京都豊島区。
原知宏 - 元タレント ※旧沼南町
田中聖 - タレント(元KAT-TUN) ※旧沼南町
智田裕一 - フジテレビジョン経済部記者、元アナウンサー
嗣永桃子 - アイドル、歌手、タレント(Berryz工房)
手賀沼ジュン - ミュージシャン、タレント ※旧沼南町。出生地はネパール王国
ナラヨシタカ - ラジオパーソナリティ
成嶋早穂 - フリーアナウンサー、タレント、元東海テレビアナウンサー
野仲美貴 - タレント
長谷川京子 - 女優、ファッションモデル ※出生地は千葉県船橋市。
パッパラー河合 - ミュージシャン(爆風スランプ)
三田涼子 - フリーアナウンサー、元東京MXテレビアナウンサー
三井ゆり - 女優
motsu - ミュージシャン(m.o.v.e)
森下涼子 - 女優
学者・クリエイター[編集]
池田理代子 - 漫画家 ※旧沼南町
岡野剛 - 漫画家
後藤仁 - 日本画家
水野治久 - 心理学者
山内一典 - ゲームクリエイター。グランツーリスモシリーズの生みの親。
吉本蜂矢 - 漫画家
その他[編集]
生食 - 平安末期に活躍した馬
在住有名人[編集]
石田和雄 - 将棋棋士(1980年代より)
小松崎茂 - 画家(かつて在住)
高屋良樹(ちみもりを) - 漫画家
郷力也 - 漫画家
その他[編集]
電話番号の市外局番[編集]
市外局番「04」に関しては、日本における市外局番の変更#市外局番04についてを参照
旧柏市域の市外局番は04716(市内局番は7)となっていたが、1964年(昭和39年)7月26日より、桁ずれを行い0471(市内局番は67)に変更。2002年(平成14年)2月11日には、柏市を含めた0471区域(柏MA)の市内局番の不足に伴い、04(市内局番は71XX)に変更された。旧沼南町も同様に04となったが、高柳新田・しいの木台の一部は047となっている。これは当該地区が隣接する松戸市と同じ市川MAに含まれ、同MAが1997年1月1日に0473から047に変更されたためである。
カシワニ と さかサイ君
マスコット・キャラクター[編集]
カシワニ - かしわインフォメーションセンターが考案。柏市公認キャラクターではないが、柏市役所が協賛という形を取っている。
さかサイ君 - 柏市公認の地域キャラクター(逆井商店会)
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 大阪府大阪市住吉区我孫子の川の対岸には日本書紀にある柏渡に比定される場所がある。
参照[編集]
^ 平成23年度柏市商業実態調査 報告書より
^ Wikisource reference 1954年(昭和29年)10月14日総理府告示第850号. 市の境界変更 (昭和29年総理府告示第850号). - ウィキソース.
^ 2008年10月のニュースより
^ 柏市人口、40万人突破 千葉日報ウェブサイト、2010年8月7日
^ a b 柏市消防局 平成23年度重点事業
^ a b 防災行政無線の定時放送 - 柏市ホームページより
^ “3年振りに復活!!柏・我孫子花火大会in手賀沼”. 柏商工会議所 (2013年5月). 2013年5月16日閲覧。
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、柏市に関連するメディアがあります。
行政
柏市
千葉県柏市(公式) (@kashiwa_shi) - Twitter
柏市 - 公式YouTubeチャンネル
観光
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引用:柏市公式ホームページ
ウィキペディア「柏市」参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/柏市
2015.8.19