北千住駅 =東武スカイツリーライン・つくばEX・JR常磐線・首都圏新都市鉄道=ターミナル駅
北千住駅
西口。ルミネ北千住店と併設。
西口。ルミネ北千住店と併設。
きたせんじゅ - Kita-Senju
所在地 東京都足立区
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
東京地下鉄(東京メトロ)
東武鉄道
首都圏新都市鉄道
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北千住駅(きたせんじゅえき)は、東京都足立区千住旭町[1][2][3]および千住二丁目[4]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東武鉄道・首都圏新都市鉄道の駅である。
目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
2.1 年表
3 駅構造
3.1 JR東日本 常磐線(快速)
3.1.1 のりば
3.2 東京メトロ千代田線
3.2.1 のりば
3.3 東武鉄道・東京メトロ日比谷線
3.3.1 のりば
3.3.2 東武北千住駅(伊勢崎線・日比谷線) 配線図
3.3.2.1 構内配線・信号設備等
3.3.3 改良工事以前
3.4 首都圏新都市鉄道
3.4.1 のりば
4 利用状況
4.1 年度別1日平均乗降人員
4.2 年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
4.3 年度別1日平均乗車人員(2001年 -)
4.4 年度別1日平均乗換人員
5 駅周辺
5.1 西出口
5.2 東出口(電大口)
5.3 仲町出口
6 バス路線
6.1 西口バスターミナル
6.2 東口(電大口)のりば
7 隣の駅
8 脚注
9 出典
10 外部リンク
概要[編集]
東京23区の北東部に位置する足立区の中でも範囲の狭い、隅田川と荒川に挟まれた千住地区にある。千住地区は江戸時代から日光街道の宿場町として発展し[2]、地区の中心にある当駅は多くの路線が乗り入れるターミナル駅となった[3]。なお、駅名である「北千住」という地名は存在しない。
2015年現在では以下の4社5路線が乗り入れており、JR常磐線の特急以外のすべての旅客列車が停車する東京北東部の主要な拠点駅となっている。現在では年間5億5千万人が乗降する世界でも6番目に乗降客が多い駅となっている。なおJR東日本以外の駅には駅番号が付与されているため、それもあわせて記す。
JR東日本:常磐線 - JRの駅ホームには中距離電車および常磐線快速電車が停車する。ほかに東京メトロ千代田線ホームにおいて、同線と直通運転を行っている常磐線各駅停車の乗降が可能となっている。また、特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。
東京メトロ
千代田線 - 駅番号「C18」[4]。常磐線各駅停車の駅としても取り扱われている。
日比谷線 - 駅番号「H21」[4]。当駅が起点であるが、東武伊勢崎線と相互直通運転を行っているため、東武鉄道の駅構内に発着する。
東武鉄道:伊勢崎線 - 駅番号「TS09」[2]。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれており、旅客案内上でもこの愛称で案内される。
首都圏新都市鉄道:つくばエクスプレス - 駅番号「05」[3]
歴史[編集]
北千住駅前における、北千住駅の駅弁店の葬列(1932年6月)
当駅は1896年(明治29年)12月25日に、日本鉄道土浦線の駅として開業した[1]。3年後の1899年(明治32年)8月27日に、東武鉄道初の路線となる伊勢崎線が当駅 - 久喜駅間で開業し[2]、乗換駅となった。日本鉄道は1906年(明治39年)11月1日に国有化され、1909年(明治42年)に常磐線に改称された。
この後、接続路線は60年以上に渡ってこの2路線であった。常磐線のターミナル駅は上野駅、東武伊勢崎線のターミナル駅は浅草駅で、当駅の乗車人員はこれらの駅よりも少ない状態が続いていたが、1960年代に入って大きな転換期を迎える。まず、1962年(昭和37年)5月31日に営団地下鉄日比谷線の駅が開業し、当駅を介して東武伊勢崎線との直通運転を開始した。直通運転開始後は東武伊勢崎線の乗車人員が大幅に増加し、伊勢崎線のターミナル駅としての座を不動のものにした。さらに、1969年(昭和44年)12月20日には営団地下鉄千代田線の駅が開業し、当駅は4路線が乗り入れる駅となった。
ラッシュ時は乗換客で溢れかえるようになり、乗車人員だけ見ると山手線の主要駅と肩を並べる規模にまでになった。特に東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線のホームは、乗換客や始発を待つ列で動線が干渉し、身動きが取れないほど混雑することもあった。ホームを拡幅するだけでは対応に限界があったため、1992年(平成4年)から大規模な改良工事が実施されることになり、1996年(平成8年)7月23日から浅草方面系統のホームと日比谷線系統のホームが階層で分けられることになった。
一方で、当駅周辺は密集市街地が形成されており、土地の高度利用が課題となっていた。都市機能の更新を図るべく、1987年(昭和62年)には西口に市街地再開発事業が都市計画決定され、2004年(平成16年)2月に千住ミルディスが開業した。西口駅前交通広場にはペデストリアンデッキが設置され、駅前広場が拡張されたことにより、交通結節点としての機能性が高まった。また、2005年(平成17年)8月24日に首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線の駅が開業したことにより、当駅は5路線が乗り入れる駅となった。
2008年(平成20年)には、それまで開発が取り残されていた東口に地区計画が都市計画決定され、2012年(平成24年)に東京電機大学東京千住キャンパスが開校した。これに合わせ、当駅の東口に副名称として電大口を導入した。2013年(平成25年)には東口駅前交通広場が完成し、バス路線も開通している。
年表[編集]
1896年(明治29年)12月25日 - 日本鉄道線(現在の常磐線)の駅が開業[1]。
1899年(明治32年)8月27日 - 東武鉄道の駅が開業[2]。
1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道の駅が国有化される。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称が制定され、国有鉄道の駅は常磐線の駅となる。
1962年(昭和37年)
3月30日 - 東武北千住駅が2面6線化。
5月31日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線の駅が開業。
1969年(昭和44年)12月20日 - 営団地下鉄千代田線の駅が開業。
1972年(昭和47年)2月2日 - 旅行センター開設。
1985年(昭和60年)
3月14日 - ダイヤ改正、全普通列車が停車。
3月28日 - 駅ビル「北千住ウイズ」(現・ルミネ北千住)開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄駅はJR東日本が継承。
1992年(平成4年)4月 - 東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線の駅改良工事が着工[5]。
1996年(平成8年)
7月23日 - 東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線の3階ホームが暫定2面2線で使用開始[5][6]。営団地下鉄千代田線との連絡通路を増設。1階ホーム・2階コンコース・3階ホームの間にエスカレーターを22基設置。
10月1日 - 東武伊勢崎線1階上りホーム・下りホームから2階コンコースへエスカレーターを各1基、東武伊勢崎線1階下りホームから営団地下鉄千代田線地下通路へエスカレーターを1基設置。
12月11日 - 東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線の3階ホームが2面3線となる。2階コンコースから3階下りホームへのエスカレーターを1基設置。
1997年(平成9年)3月25日
東武伊勢崎線・営団地下鉄日比谷線の駅改良工事が竣工[5][7]。1階ホームが2面4線となる。
東武伊勢崎線の1階下りホームに特急専用ホームを新設。有料特急・急行が全列車停車するようになる。
2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
2004年(平成16年)4月1日
営団地下鉄民営化に伴い、日比谷線・千代田線は東京メトロが継承。
日比谷線にH 21、千代田線にC 18の駅ナンバリングをそれぞれ導入。
2005年(平成17年)8月24日
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅が開業。
JR・東武が南改札を、同2社と東京メトロ(千代田線)が仲町方面出口を供用開始。
2008年(平成20年)3月15日 - 小田急ロマンスカーの千代田線への直通運転が開始される。
2010年(平成22年)12月1日 - 東武鉄道の駅に発車メロディを導入。
2012年(平成24年)
3月17日 - 東武鉄道にTS 09の駅ナンバリングを導入。
4月 - 東口に副名称として電大口を導入。
2015年(平成27年)3月14日 - 上野東京ラインの開業に伴うJR東日本のダイヤ改正により、常磐線特別快速の停車駅となる。
駅構造[編集]
JR東日本・東京メトロ・東武鉄道の改札は各社別にあるが、東京メトロ千代田線構内を通じて改札内で繋がっている[8][9][10]。ただし、自動改札機での乗車券の対応度が異なっており、千代田線改札は東京メトロ・JR・東武のいずれにも対応しているが、JRはJRのみ、東武は東武と東京メトロの乗車券に対応している。また、首都圏新都市鉄道だけは、改札を通らずに他社線構内と行き来することはできない[11]。なお、ICカードに関しては、どの改札でも対応している。例として東武線内でPASMOで入り、JR改札からタッチで出ることは可能。また、そのままJR線に乗車した場合でも、北千住乗り換えの運賃が下車駅で自動精算される(経路や降車駅により異なる場合もある)。
千代田線と常磐線との乗り換え通路の間には詰め所(窓口)があり、有人の中間改札も設置されていた。しかし、その後詰め所は閉鎖され、JR線運賃の精算・Suicaの対応や乗車券を購入する際は、正面の東京メトロ線改札傍の係員が対応している。窓口が閉鎖された後も中間改札の設備は残存していたが、2014年3月に設備が撤去された。また、千代田線と東武線との連絡通路の間にも有人の中間改札があったが、こちらも無人となり、設備が撤去された。
地上に駅舎のあるJR、東武・日比谷線、首都圏新都市鉄道には南側と北側にそれぞれ改札口がある。北改札口からは西口・東口(電大口)と称する出入口が、2005年8月に新設された南改札口からは仲町出口と称する出入口がそれぞれある[8]。仲町出口側には、地上階・千代田線改札階行きのエレベーターも設置されている[11]。なお、北改札口のコンコースは東側は東武、西側はJRの駅舎で、各出入り口の駅の社章(ロゴ)はそれぞれのものしか掲出されていないが、両コンコース間はそのまま繋がっており通り抜けられる。首都圏新都市鉄道の改札口は、この両社の間に割って入るように存在している[11]。
東武、東京メトロの階層を基準にすると、B2階は千代田線(JR常磐緩行線)のホーム、B1階は千代田線(JR常磐緩行線)の改札・コンコース階、1階はJR常磐快速線と東武伊勢崎線ホーム、2階はJR、つくばエクスプレス、東武、日比谷線の改札・コンコース階、3階は日比谷線のホームとなる[10][9]。JR、首都圏新都市鉄道の階層基準は並立するLUMINEと同じで、2階はJR常磐快速線のホーム、3階は改札・コンコース、4階はつくばエクスプレス線のホームとなる[8][11]。
すべての路線が並行に走っており、改札も千代田線改札以外は横並びになっているので、地上改札階からの乗り換えは比較的分かりやすい。千代田線のみホーム・改札口が地下にある[9]。なお、ホームの番号は連続しておらず、管理社ごとに1番線から振っている。
このような駅の構造上、ICカードを利用して大手町駅や表参道駅まで乗車する場合に千代田線経由か東武線・半蔵門線経由か区別できないという現象が生じている。この場合、運賃は前者のものとみなされて計算される。また、同様にして当駅から中野駅以遠まで乗る場合に東西線経由かJR線経由か区別できなくなっている。この場合、入場駅・出場駅がいずれも共用駅(改札内を共有する駅、綾瀬・北千住・中野)でないJR線の駅の場合は後者、いずれか一方でも共用駅の場合は前者とみなされる。また、西船橋駅以遠のJR線まで乗車する場合でも、東西線経由の運賃が適用される場合がある。
JR東日本 常磐線(快速)[編集]
JR 北千住駅
JR東日本北改札口
JR東日本北改札口
きたせんじゅ - Kita-Senju
◄南千住 (1.8km)(10.5km) 松戸►
所在地 東京都足立区千住旭町42-2
北緯35度44分58.26秒 東経139度48分17.38秒
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■■常磐線(快速)
(正式には常磐線)
キロ程 5.2km(日暮里起点)
上野から7.4km
電報略号 キセ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度- 202,415人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1896年(明治29年)12月25日
備考 みどりの窓口 有
区 東京都区内駅
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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅[8]。上下線の間に上下共用の待避線を1本設けた、いわゆる「国鉄式」で、2・3番線が島式ホームである[8]。原則として下り列車は1番線、上り列車は3番線に発着するが、当駅で通過列車を待避する場合上下とも2番線に入線する。また、朝ラッシュ時間帯は上り方面では通過待ちがない場合でも快速電車(取手・成田発の緑帯の電車)が2番線に停車している。
橋上駅舎を有している。地上のJR改札口の自動券売機では、綾瀬駅までの乗車券を発売しておらず、千代田線乗り場で購入するよう案内されている。ただし、ここから140円のJR乗車券で入場した場合であっても綾瀬駅で下車することはできる。
常磐線各駅停車については、地下鉄千代田線のりばである地下ホーム2番線から乗車することになる[8]。ホームの上野寄りの階段から連絡しており、改札を通らずに直接行き来できるが、この際地下ホームおよび綾瀬駅までを東京メトロの施設を利用することになるため、さまざまな案内放送・表示がある。
のりば[編集]
番線 路線 方向 行先 備考
1・2 ■■常磐線(快速) 下り 松戸・柏・成田・取手・土浦・水戸方面 2番線は待避
2・3 上り 日暮里・上野・東京・品川方面
(■上野東京ライン含む) 2番線は主に待避
当駅から品川駅までは各駅に停車するが、快速として案内される。
平日朝の7時36分から8時28分までの上り列車は、快速電車は2番線に、中距離列車(グリーン車あり)は3番線に入線する。この時間帯に発着する上野東京ラインはすべて快速電車であるため、2番線に入線する。
1980年代後半から1990年代前半にかけて、特急「ひたち」「スーパーひたち」が最多で1日5往復停車していた時期がある(現在は「ひたち」「ときわ」共に全列車通過。但し例外として、2013年秋頃に日暮里駅でホーム拡幅工事を行なった際には、当駅発着の特急「スーパーひたち」・「フレッシュひたち」が運転された。)。現在停車する特急は、2015年3月21日から毎週末に運行される「踊り子」のみである。
平成になってからJRでホーム増設をしたために、3番線は東武と重複して存在するようになったが、その後東武でも番号を振り直し、1・2番線が付与された。
3番線と東武の駅の間に、線路一本分の用地が確保されているが、ここに線路を敷設して使用する動きおよび計画公表は、2014年現在ない。
東京メトロ千代田線[編集]
東京メトロ 北千住駅(千代田線)
改札口
改札口
きたせんじゅ - Kita-senju
◄C 17 町屋 (2.6km)(2.6*km) 綾瀬 C 19►
所在地 東京都足立区千住二丁目63
北緯35度44分58.35秒 東経139度48分16.21秒
駅番号 ○C 18
所属事業者 Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 C 千代田線
キロ程 2.6km(綾瀬起点)
電報略号 キセ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度- 285,742人/日
-2014年-
開業年月日 1969年(昭和44年)12月20日
備考 駅務管区所在駅
* 当駅 - 綾瀬駅間をJR線として扱う場合、キロ程は2.5km。
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北千住駅、東京メトロの地上出口。
北千住駅、東京メトロの地上出口。
東京メトロとJRとの中間改札(現在は撤去済)
東京メトロとJRとの中間改札(現在は撤去済)
島式ホーム1面2線を有する地下駅[9]。首都圏新都市鉄道が開業するまでは足立区唯一の地下駅でもあった。当駅 - 綾瀬駅間は、厳密には東京メトロの路線だが、運賃計算上の二重戸籍区間であり、JR常磐線の快速と各駅停車の連絡駅としての役割もある。このため、首都圏ICカード相互利用サービス開始前から、改札機でのSuicaおよび西日本旅客鉄道(JR西日本)が発行するICOCAの利用が可能だった他、PASMO導入後も、ICカード10種相互利用開始前からSuicaと相互利用しているICカードで当駅・綾瀬駅間を乗車することができた。この例外は、東京メトロの駅では、当駅と綾瀬駅のみ取り扱いであった。ただし、運賃計算上の規定により、相互利用に対応していないPASMO事業者では使えないICカードが使用できる状態にある区間は他にも存在していた。
自動券売機では取手駅までの運賃に相当する550円までのJR線および東武線の乗車券も発売する。JR線では成田線東我孫子駅までの運賃に相当する500円の乗車券と140円の乗車券は丸井・ルミネ直結の改札を除き発売していない。
JR乗車券の券売機は東京メトロ線・東武線の券売機と別個に設置されており、一部の券売機でICカードを利用しての購入や、ICカードのチャージができない(併設する東京メトロの機器は可)。自動精算機は駅ビル直結となる改札口には設置されておらず、有人改札での取扱いとなる。
JR線で三河島方面から北千住乗換で綾瀬まで乗車した場合、JR・東京メトロ間での会社乗り継ぎによる運賃加算は発生しない。また北綾瀬に向かう場合、JR線乗車駅から綾瀬駅までの運賃+綾瀬・北綾瀬間の東京メトロ170円(ICカードは165円)の運賃となる。ただし当駅からでも170円(ICカードは165円)なので、綾瀬までのJR運賃が異なる場合、当駅で一度改札を出場してから再入場するということもできる。
なお、北千住 - 綾瀬間のみを乗車する場合は特殊区間として、運賃は東京メトロの初乗り運賃(乗車券170円・ICカード165円)でなく、JR東日本の電車特定区間の初乗り運賃と同額の乗車券140円・ICカード133円が適用される。この区間のみを乗車する場合は東京メトロを利用したものとみなされるので、乗車券は東京メトロの券売機で発売しており、JRの切符売り場でも綾瀬までの乗車券は千代田線切符売り場で購入するように案内している。また、ICカードによる入場時の必要残額も同様の理由で133円となっている。
首都圏新都市鉄道への乗り換えのみ一旦改札を出る必要がある[9]。定期券売り場の傍に通路が新設され、仲町口の出入り口を経由して南口改札に繋がっている[9]。外に出ることはないので、よほど酷い雨でない限りは濡れずに済む。地上階・南口改札階行きのエレベーターも新設された。またJR線経由の場合は、連絡通路を通って地上のJR南口改札を利用することも可能である。
平日朝ラッシュ時の1番線ホームは混雑を極める。特に常磐緩行線からの直通電車は大量の積み残しが出る。ただし数本存在する綾瀬始発の列車は比較的空いているため、これを待つ乗客もいる。駅のアナウンスでも次発が綾瀬始発の時は次発に乗車するよう薦める案内をするほか、この時間帯に限り、1番線ホームの発車案内表示器の種別表示の箇所に「綾瀬発」と赤く表示される(始発列車の場合のものと同様)。時刻表にも綾瀬始発の表記(三角)がされている(時刻表は全時間帯で記載)。なお、当駅と次駅の町屋駅では、平日朝ラッシュ時の最混雑時間帯は、発車ブザー終了後にすぐにドアを閉める。
駅務管区所在駅であり、北千住駅務管区として北千住地域、南千住地域、新御茶ノ水地域を管理する。
のりば[編集]
番線 路線 行先 備考
1 C 千代田線 西日暮里・代々木上原・唐木田方面 一部ロマンスカー・箱根湯本方面
2 C 千代田線
■常磐線直通 綾瀬・我孫子・取手方面
常磐快速線との連絡の兼ね合いから、初電と終電の2本のみ当駅終着である。また、それから折り返す早朝4時54分我孫子行(初電)と深夜1時04分松戸行(最終電車)の2本が、当駅始発電車として運転されている。元々第一期開業区間の起点だったことから町屋方に渡り線があり、この渡り線を使ってA線(代々木上原方面)からB線(綾瀬方面)に移動している。町屋方へは折り返し運転も可能だが、留置線がないため緊急時にしか行われない。
小田急電鉄との間で直通運転を行うロマンスカーについては、一部が当駅終着・始発となる。いずれも当駅 - 綾瀬駅 - 綾瀬検車区間の出・入庫を経るが、当駅から綾瀬駅間では営業運転は行わない。また、当駅のホームには券売機が設置され、ロマンスカーの特急券を購入できるようになった。
当駅からの我孫子行の終電は0時37分発だが、駅全体としてはそのあと0時45分発の快速我孫子行(快速線ホーム発)が最終であり、松戸駅で先に出た各駅停車我孫子行の終電と接続する。また千代田線0時31分着(平日綾瀬行、土休日37分発我孫子行)の電車は、当駅で快速取手行きの終電に接続する。
2015年7月に駅名表示板が更新された際、制作会社のミスで漢字表記の「千」が「干」になり「北干住」と表記された表示板が設置された。東京メトロでは応急処置として「千」のシールを張り、8月中に正しい表記の標識に置き換えるとしている。[12][13]
東武鉄道・東京メトロ日比谷線[編集]
東武 北千住駅(伊勢崎線・日比谷線)
東武スカイツリーライン・日比谷線改札口
東武スカイツリーライン・日比谷線改札口
きたせんじゅ - Kita-senju
所在地 東京都足立区千住旭町42-1
北緯35度44分57.66秒 東経139度48分19.39秒
所属事業者 Tōbu Tetsudō Logo.svg 東武鉄道(東武)
Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 キセ
駅構造 地上駅・高架駅
ホーム 2面4線(地上)
2面3線(高架/日比谷線直通)
乗降人員
-統計年度- (東武) -2014年-
437,156**人/日
(東京メトロ) -2014年-
288,610**人/日
開業年月日 1899年(明治32年)8月27日
乗入路線 2 路線
所属路線 TS 東武伊勢崎線*(東武スカイツリーライン)
駅番号 ■TS 09
キロ程 7.1km(浅草起点)
◄TS 08 牛田 (1.1km)(1.1km) 小菅 TS 10►
所属路線 H 東京メトロ日比谷線*
駅番号 ○H 21
キロ程 0.0km(北千住起点)
◄H 20 南千住 (2.1km)
備考 共同使用駅(東武の管轄駅)
* 両線で相互直通運転実施。
** 直通による通過人員含む。
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案内サインは「東武線」「日比谷線」と表記されていた当時のもの(2008年12月1日の時点での表記)。現在は「東武スカイツリーライン」表記のものに差し替えられている。
東武鉄道は1899年(明治32年)に当駅より久喜駅まで開業したため、当駅に0キロポストが設置されている。当駅発の下り列車の本数は、当駅始発および東京メトロ日比谷線・半蔵門線からの直通列車が加わるため浅草駅発の本数に比べて2倍近くに増え、東武伊勢崎線の都心側拠点駅となっている。
当駅は東京メトロ日比谷線の起点でもあり、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線は、当駅を境に相互直通運転を行っている。
駅の管理は東武が行っており、駅名標も全て東武のフォーマットに準拠している。東京メトロの乗車券も発売しているが、綾瀬駅までの乗車券(140円)は発売していない。押上経由半蔵門線方面の乗車券は東武の券売機での発売となる。前述の通り、改札内が東京メトロ千代田線(JR常磐緩行線)のりばと繋がっているため、ICカードによる入場時の必要残額(最低)も133円となっている。
1・2番線(1階東武スカイツリーライン下り)の小菅方には特急列車の乗車専用ホームを備える。特急ホーム手前には中間改札と特急券売り場が設けられている。
特急券売り場にはPASMO・Suica対応の特急券券売機の他に、POS券もしくは硬券の入場券・特急券を常備する有人窓口がある。ただし、硬券特急券は満席時のみに限り座席無指定で発売している。また、この窓口に限りICカードには対応していない。
1階ホームと3階ホームとの乗り換えには2分程度の時間を要する[9]。2階は改札口およびコンコースになっており、飲食店・書店などの店舗・売店が出店している[10]。
発車メロディは、2010年12月1日より1階全ホームと3階ホーム5番線で導入された(6・7番線は、導入後も東京メトロ仕様の発車ブザーを使用)。東武スカイツリーライン内の中間駅で導入されたのは、西新井駅、曳舟駅に次いで3駅目である。なお、特急ホームでは浅草駅と同じ「PASSENGER」のフェードアウトバージョンを使用している。
改札内に駅ナカ店舗が数多く出店している。
のりば[編集]
1階ホーム(1 - 4番線、特急専用ホーム)
1階(1 - 4番線)は東武スカイツリーライン専用で、島式2面4線の地上ホーム[10]。上下線とも当駅止まりの列車が設定されているため、20m車の10両編成が対応できる留置線が牛田方に3本、小菅方に1本設けられている。上り列車は当駅での乗り換え利用客が多いので車内が空き、逆に下り列車は当駅から混雑する。
本線および急行線は下りが1番線、上りが4番線である。待避線および緩行線は下りが2番線、上りが3番線であり、当駅始発および終着列車も原則として2・3番線に入線する。3番線は浅草寄りの待避線が長めに取られているため、当駅で優等列車の待ち合わせを行う普通列車は4番線の列車が発車直後に発車し、当駅 - 牛田駅間を徐行しながら先行列車との間隔を空けることが可能である。上りの当駅始発列車は、南栗橋車両管区春日部支所などから送り込まれた回送列車が急行線を走行して4番線に到着し、発車する列車もある。駅名標は全ホーム普通列車が発着できる構造なので隣の駅(小菅駅および牛田駅)の表記となっている。
2013年3月16日のダイヤ改正まで、平日朝に10両編成の区間急行浅草行が設定されていたが、浅草駅に10両編成が入線できないため、当駅で後部4両を切り離していた。
当駅から浅草方面へ向かう区間急行・区間準急は各駅に停車する。
20000系列による当駅 - 東武動物公園間において早朝の当駅始発、夜間の当駅終着の普通列車が設定されている。
特急ホームの駅名標は上り方の駅名表記が無く、下り方は春日部駅と東武動物公園駅の2駅表記されており、さらに特急列車のステッカーが貼られている。かつてはこの逆で下り方の駅名表記がなく[14]上り方に浅草駅の表記があり、一時期上り・下りの両方が表記されていたが、特急の一部列車がとうきょうスカイツリー駅に停車するようになったため後に上り方は消去された。
3・4番線の中ほどにはファミリーマートがある[2]が、改札階の中央改札横にもファミリーマートがある[11]。ホームのファミリーマートのちょうど上あたりに、改札階のファミリーマートが位置する。ホームのファミリーマートは元ampmであった。
輸送障害などで日比谷線への直通運転が中止されると、3階ホームでは構造上の理由で折返し運転ができないため、1階ホームに入線する。
輸送障害などで半蔵門線・東急田園都市線への直通運転が中止されると、当駅での折返し運転を行うため、直通運転が再開されるまで曳舟 - 押上間が不通になる。これは、2003年3月19日に直通運転が開始された時には構造上の理由で押上駅での折り返しができなかったことによる。
日比谷線・半蔵門線への直通運転が同時に中止されると1階の留置線が混雑することがあり、その場合には一部列車を曳舟駅まで回送させて対応する場合がある。
3階ホーム(5 - 7番線)
3階(5 - 7番線)は東京メトロ日比谷線および同線から直通する東武スカイツリーラインの普通(各駅停車)乗り場で、島式ホーム2面3線を有する高架駅[10]。5番線と7番線は東武スカイツリーラインの緩行線につながっている。
中央の6番線は主に日比谷線の当駅始発列車が使用する。5番線ホーム側には柵が設けられているため7番線側からしか乗降出来ない。3階ホームが完成した当初は暫定的に2面2線で運用されており、当駅終着列車と東武伊勢崎線直通列車は6番線に到着していたので7番線ホーム側には柵が取り付けられていた。その名残として現在も5番線ホームの柵の下には白線が残っている。
小菅方に日比谷線内折り返し列車用の留置線が3本ある。当駅で折り返す列車は5番線に到着後、留置線に一旦引き上げてから改めて中目黒方面行として6番線に入線する。
6・7番線の駅名標および発車標は東武仕様のものだが、入線・到着・および発車時の自動放送は東京メトロ仕様のものである。発車時も東京メトロ仕様の発車ブザー(通称:営団ブザー)が鳴動する。かつては自動放送も東武仕様だった。また、発車標に「直通」「始発」の別を表示している。
5番線の駅名標は東武スカイツリーラインのラインカラーであるオレンジ(■)と青となっており、6・7番線は日比谷線のラインカラーであるシルバー(■)となっている。両ホームとも両社の駅番号「TS 09」「H 21」が併記されている。
1階・2階の両端から地下に下りることができ(3階からは直接下りられない)、東京メトロ千代田線(JR常磐緩行線)ホームへの連絡通路につながっている(連絡改札はない)[10]。地下階にも売店・書店などが出店している。
地上からホームまでの高さは14.4mであり、日比谷線のみならず東京メトロ全体を通しても地面からは最も高い駅である(ただし、標高では同線内の六本木駅より低い)[15]。
番線 路線 方向 行先 備考
1階ホーム
特急 TS 東武スカイツリーライン 下り 東武日光・鬼怒川温泉・館林・赤城方面
(一部)葛生・伊勢崎・東武宇都宮方面 1番線と線路を共用
1・2 新越谷・春日部・東武動物公園・
TI 伊勢崎線 久喜・TN 日光線 南栗橋方面
3・4 上り 曳舟・とうきょうスカイツリー・浅草・
Z 半蔵門線 渋谷・DT 東急田園都市線 中央林間方面
3階ホーム
5 TS 東武スカイツリーライン 下り 竹ノ塚・北越谷・北春日部・東武動物公園駅・TN 日光線 南栗橋方面 日比谷線から直通の各駅停車
6 H 日比谷線 - 上野・銀座・中目黒方面 朝の一部を除き当駅始発のみ
7 東武線から直通の各駅停車
上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
東武北千住駅(伊勢崎線・日比谷線) 配線図[編集]
※東武スカイツリーライン(伊勢崎線)と日比谷線の配線略図(注意 巨大画像500px、表示巾720px)を表示するには、右の[表示]をクリックして下さい。→
[表示]
構内配線・信号設備等[編集]
運転番線 営業番線 ホーム 急行線伊勢崎方面着発 緩行線南栗橋方面着発 浅草方面着発 日比谷線中目黒方面着発 備考
1 特急 6両分 出発可 出発可 到着可 不可 伊勢崎線下り主本線
1 1 10両分
2 2 伊勢崎線下り副本線
3 3 到着可 到着可 出発可 伊勢崎線下り副本線
4 4 伊勢崎線上り主本線
5 5 18m×8両分 不可 出発可 不可 到着可 伊勢崎線下り緩行線
6 6 到着可 出発可 日比谷線
7 7
改良工事以前[編集]
1996年7月23日まで、当駅のホームは1階のみにあった。日比谷線との直通運転を開始してからは、2面4線のホームの内側が営団地下鉄日比谷線、外側が東武伊勢崎線という一般的な直通駅の形態をとっていて、相互の乗り換えの利便が図られていた。さらに、伊勢崎線上り・下りホームの浅草寄りに切欠状の待避ホーム(通称:予備ホーム)があり、実質的には2面6線の配線であった。下り列車の場合、当駅で待避を行う列車はまず待避ホームに入線して降車客を降ろし、後続の優等列車待避後に前方の一般ホームに移動して乗車客を乗せるという形態であった。なお上り列車の場合は駅発車後に退避ホームに入線し、ドア扱いはせず優等列車退避後そのまま発車する形態となっていた。
1990年頃に混雑緩和の一環として上りホームが拡張された。
この待避ホームにも番号が付けられており、上りは8番線、下りは7番線であった。このような構造は2014年現在でも京急蒲田駅で見られる。
なお、退避ホームは改良工事が進捗する際に廃止された。その後改良工事が竣工するまでは、牛田 - 北千住間の千住分岐点付近(現在の引上げ線付近)にあった線路類を利用し待避線を設け、そこで優等列車を待避していた。
発車案内表示器は、東武動物公園駅と同じ反転フラップ式案内表示機を使用していた。また接近表示器も設置されており列車が接近すると「電車がきます」と赤文字で点滅していた。この接近表示器は竹ノ塚、北越谷(下り線のみ)、大袋、東武動物公園の各駅に移植されたが、このうち北越谷駅は高架化に伴い、また大袋駅は橋上駅化により共に撤去された。
当時ののりばは以下のとおりである。番線は常磐線ホームの続番(当時、3番線はなかった)であった。
番線 路線 方向 行先 備考
3 ■東武伊勢崎線 下り 春日部方面 浅草からの列車
4 ■東武伊勢崎線 下り 春日部方面 地下鉄日比谷線からの列車
5 地下鉄日比谷線 - 中目黒・東急東横線[16]方面 当時路線記号はない
6 ■東武伊勢崎線 上り 浅草方面
首都圏新都市鉄道[編集]
首都圏新都市鉄道 北千住駅
つくばエクスプレス改札口
つくばエクスプレス改札口
きたせんじゅ - Kita-Senju
◄04 南千住 (1.9km)(3.1km) 青井 06►
所在地 東京都足立区千住旭町42-3
北緯35度44分57.49秒 東経139度48分18.27秒
駅番号 05
所属事業者 Tsukuba Express.png 首都圏新都市鉄道
所属路線 Tsukuba Express.png つくばエクスプレス
キロ程 7.5km(秋葉原起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 41,866人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 2005年(平成17年)8月24日
備考 駅務管理所所在駅
この表について[表示]
島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームドアが設置されている。なお、首都圏新都市鉄道において東京都内唯一の地上駅となっている。3階にコンコースがあり、ホームは4階にある[11]。改札は北改札・南改札の2か所である[11]。
青井方に保線基地があり、その先には非常用の両渡り線がある。
駅務管理所所在駅で、北千住駅務管理所として当駅 - 南流山駅間の各駅を管理している。
ホームになっている場所はかつての貨物用地で、東武線と常磐線の連絡線があった。
のりば[編集]
番線 路線 方向 行先
1 Tsukuba Express.png つくばエクスプレス 下り 守谷・つくば方面
2 上り 秋葉原方面
当駅から秋葉原方面へ向かう電車はすべて各駅に停車する。
利用状況[編集]
各社合計の乗降人員は約151万人(2013年度)であり、年間乗降人員は約5億5千万人。これは新宿駅、渋谷駅、池袋駅、大阪・梅田駅、横浜駅に次いで世界6位の規模である。
JR東日本 - 2014年度の1日平均乗車人員は202,415人である[利用客数 1]。
綾瀬駅までの乗車人員を含まない値である。JR東日本の駅全体では川崎駅に次ぐ第11位であり、東京都内における山手線外の駅としては最も乗車人員が多い駅である。2006年度以降は乗車人員が上野駅よりも多くなり、常磐線の駅として乗車人員が最も多い駅でもある。1日平均乗車人員は1992年度をピークに減少傾向にあったが、2007年度以降は19万人台で横ばい傾向になり、2013年度は開業以降で初めて20万人を上回った。
東京メトロ - 2013年度の東京メトロ線内の1日平均乗換人員は19,357人である[利用客数 2]。
日比谷線 - 2014年度の1日平均乗降人員は288,610人である[利用客数 3]。
東武伊勢崎線との直通人員・通過人員が含まれた値である。東京メトロの他社直通連絡駅では渋谷駅、綾瀬駅に次ぐ第3位である。ピーク時は1日平均乗降人員が40万人近くまで増加したものの、輸送人員の減少や半蔵門線直通列車へのシフトが進んだことにより、近年は1970年代前半程度の乗降人員まで落ち込んでいる。
千代田線 - 2014年度の1日平均乗降人員は285,742人である[利用客数 3]。
綾瀬駅までの乗降人員を含む値である。東京メトロの駅全体では池袋駅、大手町駅に次ぐ第3位であるが、同社の地下鉄単一路線の駅としては乗降人員が最も多い。日本全体でも大阪市営地下鉄御堂筋線梅田駅に次ぐ第2位である。2006年度までは1日平均乗降人員が32万人を越えていたが、つくばエクスプレス線の開業以降は常磐快速線からの乗換人員が減少しており、乗降人員も減少傾向にある。
東武鉄道 - 2014年度の1日平均乗降人員は437,156人である[利用客数 4]。
東武鉄道の駅全体では池袋駅に次ぐ第2位であり、伊勢崎線内では第1位。ただし、日比谷線との直通人員・通過人員が含まれた値である。1962年に日比谷線と直通運転を開始するまでは、当駅よりも浅草駅のほうが乗降人員が多かった[17]。日比谷線と直通運転を開始してからは当駅の利用者数が急増し、1961年から1968年までの8年間で1日平均乗車人員が10万人以上増加した。1992年度にピークを迎えた後は緩やかな減少傾向が続いていたものの、1999年度以降は1日平均乗車人員が約22万人で横ばい傾向にあり、伊勢崎線のターミナル駅としての地位は揺るがないものになっている。
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス) - 2014年度の1日平均乗車人員は41,866人である[利用客数 5]。
つくばエクスプレス線の駅では秋葉原駅に次ぐ第2位である。開業以降、乗車人員は増加傾向が続いている。
年度別1日平均乗降人員[編集]
各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり(東武鉄道・東京メトロのみ)。
日比谷線・千代田線の値には、東京メトロ線内の乗換人員を含まない。
東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線の値には、相互直通人員を含む。
年度別1日平均乗降人員[利用客数 2]
年度 東武鉄道 営団/東京メトロ[利用客数 3]
伊勢崎線 日比谷線 日比谷線
千代田線
乗換人員 千代田線
1日平均
乗降人員 増加率 1日平均
乗降人員 増加率 1日平均
乗降人員 増加率
1998年(平成10年) 476,989
1999年(平成11年) 356,178
2000年(平成12年) 466,279 340,218 351,230 -1.4%
2001年(平成13年) 468,120 0.4% 344,417 1.2% 341,182 -2.9%
2002年(平成14年) 461,009 -1.5% 339,084 -1.5% 335,293 -1.7%
2003年(平成15年) 447,032 -3.0% 321,572 -5.2% 20,467 326,896 -2.5%
2004年(平成16年) 444,972 -0.5% 313,959 -2.4% 21,038 333,650 2.1%
2005年(平成17年) 441,157 -0.9% 311,599 -0.8% 20,452 333,876 0.1%
2006年(平成18年) 437,498 -0.8% 311,275 -0.1% 19,392 327,919 -1.8%
2007年(平成19年) 452,249 3.4% 314,997 1.2% 20,317 317,816 -3.1%
2008年(平成20年) 446,474 -1.3% 304,567 -3.3% 20,556 306,865 -3.4%
2009年(平成21年) 437,906 -1.9% 296,938 -2.5% 20,033 299,196 -2.5%
2010年(平成22年) 434,524 -0.8% 292,545 -1.5% 19,903 293,307 -2.0%
2011年(平成23年) 425,309 -2.1% 287,488 -1.7% 19,393 281,192 -4.1%
2012年(平成24年) 435,017 2.3% 289,324 0.6% 19,162 287,433 2.2%
2013年(平成25年) 440,711 1.3% 291,466 0.7% 19,357 283,962 -1.2%
2014年(平成26年) 437,156 -0.8% 288,610 -1.0% 285,742 0.6%
年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)[編集]
各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり。
年度別1日平均乗車人員[* 1][* 2]
年度 国鉄 / JR東日本 東武鉄道 営団
日比谷線 千代田線
1953年(昭和28年) 17,225 未開業 未開業
1954年(昭和29年) 28,257
1955年(昭和30年) 19,454
1956年(昭和31年) 30,242 24,798
1957年(昭和32年) 33,169 27,106
1958年(昭和33年) 35,508 28,824
1959年(昭和34年) 38,499 30,832
1960年(昭和35年) 41,562 34,561
1961年(昭和36年) 44,455 38,397
1962年(昭和37年) 54,040 [備考 1]53,126 [備考 2]23,786
1963年(昭和38年) 61,587 70,778 44,047
1964年(昭和39年) 68,356 89,554 66,261
1965年(昭和40年) 70,804 105,846 84,652
1966年(昭和41年) 75,892 117,953 96,564
1967年(昭和42年) 78,647 132,672 114,342
1968年(昭和43年) 82,281 144,367 129,348
1969年(昭和44年) 80,128 152,295 141,685 [備考 3]19,796
1970年(昭和45年) 78,619 159,784 146,392 26,575
1971年(昭和46年) 114,954 164,519 147,139 [備考 4]84,298
1972年(昭和47年) 136,893 173,866 150,208 83,214
1973年(昭和48年) 133,148 181,937 148,707 87,945
1974年(昭和49年) 140,044 188,378 154,512 98,153
1975年(昭和50年) 143,563 193,197 159,937 96,527
1976年(昭和51年) 153,457 196,093 162,800 101,162
1977年(昭和52年) 159,293 228,800 167,097 104,400
1978年(昭和53年) 159,873 198,275 161,953 104,567
1979年(昭和54年) 162,838 201,109 158,907 114,738
1980年(昭和55年) 163,164 203,928 162,419 116,447
1981年(昭和56年) 164,486 206,963 166,542 121,890
1982年(昭和57年) 165,613 208,890 168,616 129,658
1983年(昭和58年) 165,444 212,162 169,806 134,612
1984年(昭和59年) 170,595 216,363 172,918 141,298
1985年(昭和60年) 168,257 220,281 173,507 142,454
1986年(昭和61年) 172,181 224,785 176,479 147,854
1987年(昭和62年) 179,948 230,109 180,995 148,716
1988年(昭和63年) 191,124 237,816 187,408 158,849
1989年(平成元年) 193,896 240,601 190,526 170,842
1990年(平成2年) 197,776 244,331 193,227 178,004
1991年(平成3年) 198,533 246,655 193,481 185,337
1992年(平成4年) 199,645 248,109 194,258 188,040
1993年(平成5年) 197,863 245,494 192,554 191,446
1994年(平成6年) 195,940 240,797 189,471 193,485
1995年(平成7年) 194,093 241,648 186,681 186,380
1996年(平成8年) 194,053 232,830 182,430 186,534
1997年(平成9年) 190,201 229,113 178,508 185,113
1998年(平成10年) 188,589 226,782 176,128 182,577
1999年(平成11年) [JR 1] 186,462 222,269 170,509 178,543
2000年(平成12年) [JR 2] 183,611 222,642 170,504 175,618
年度別1日平均乗車人員(2001年 -)[編集]
年度別1日平均乗車人員[* 1][* 2]
年度 JR東日本 東武鉄道 営団 / 東京メトロ 首都圏
新都市鉄道[利用客数 5]
日比谷線 千代田線
2001年(平成13年) [JR 3] 183,963 224,847 171,791 170,446 未開業
2002年(平成14年) [JR 4] 179,583 221,994 169,709 167,369
2003年(平成15年) [JR 5] 179,339 216,527 160,870 164,072
2004年(平成16年) [JR 6] 180,656 216,559 156,780 167,196
2005年(平成17年) [JR 7] 177,104 215,220 155,737 166,961 [備考 5]19,196
2006年(平成18年) [JR 8] 175,656 213,982 155,195 163,747 25,157
2007年(平成19年) [JR 9] 191,015 221,594 158,189 158,067 30,302
2008年(平成20年) [JR 10] 194,724 219,969 152,163 155,509 33,467
2009年(平成21年) [JR 11] 193,976 216,114 147,868 150,883 35,146
2010年(平成22年) [JR 12] 195,260 214,677 145,805 148,696 36,821
2011年(平成23年) [JR 13] 194,136 211,602 143,719 142,718 37,306
2012年(平成24年) [JR 14] 198,624 216,215 144,726 145,410 39,741
2013年(平成25年) [JR 15] 203,428 219,110 145,876 143,796 41,760
2014年(平成26年) [JR 16] 202,415 41,866
年度別1日平均乗換人員[編集]
各年度の1日平均乗換人員は下表のとおり(東武鉄道・東京メトロ・首都圏新都市鉄道のみ)。
定期利用の乗換人員は、すべて集計されている。
定期外利用の乗換人員は、改札内乗り換えをした場合、または連絡乗車券を購入した場合に限り集計されている。
年度別1日平均乗換人員[* 2]
年度 東武鉄道 営団 / 東京メトロ 首都圏新都市鉄道
伊勢崎線への乗換人員 日比谷線への乗換人員 千代田線への乗換人員 つくばエクスプレス線への乗換人員
JR 地下鉄 TX JR 東武 TX JR 東武 TX JR 東武 地下鉄
1989年(平成元年) 16,815 178,118 未開業 未開業 未開業 未開業
1990年(平成2年) 17,168 181,222
1991年(平成3年) 17,366 182,143
1992年(平成4年) 17,942 183,020
1993年(平成5年) 17,827 181,351 7,764 157,668 90,827 49,068
1994年(平成6年) 17,593 177,708 7,328 154,917 92,140 48,926
1995年(平成7年) 18,129 177,996 7,420 152,273 89,277 47,609
1996年(平成8年) 17,944 168,256 7,919 148,146 91,641 46,078
1997年(平成9年) 18,110 163,617 8,055 144,009 92,358 45,758
1998年(平成10年) 18,314 160,736 7,957 141,670 90,750 45,668
1999年(平成11年) 18,405 155,729 8,382 136,159 90,396 44,384
2000年(平成13年) 18,706 155,345 9,047 135,654 89,628 43,990
2001年(平成13年) 18,663 157,321 9,634 135,800 87,467 44,019
2002年(平成14年) 17,095 155,319 9,197 133,961 87,025 43,426
2003年(平成15年) 16,366 148,912 8,867 125,373 86,939 41,547
2004年(平成16年) 15,855 145,866 9,042 120,336 88,124 43,144
2005年(平成17年) 15,067 143,444 8,693 117,058 85,190 42,933
2006年(平成18年) 14,426 141,863 1,397 8,405 114,575 2,312 79,595 41,750 2,850 1,333 1,416 5,316
2007年(平成19年) 20,104 147,990 1,987 8,892 115,974 3,302 68,075 44,187 3,868 2,377 2,014 7,058
2008年(平成20年) 20,733 150,869 2,421 9,146 112,248 4,035 65,394 46,248 4,827 2,989 2,503 9,043
2009年(平成21年) 21,107 148,821 2,612 9,003 109,186 4,582 61,716 46,236 5,325 3,500 2,717 10,117
2010年(平成22年) 22,324 147,037 2,977 9,022 107,048 5,041 59,923 45,924 5,926 3,908 3,098 11,190
2011年(平成23年) 22,616 144,895 3,142 8,877 105,391 5,300 55,492 44,548 6,208 3,977 3,279 11,778
2012年(平成24年) 24,454 144,933 3,439 8,746 105,368 5,666 56,399 44,388 6,441 4,263 3,580 12,353
2013年(平成25年) 25,360 146,556 3,817 8,818 106,038 5,896 53,259 44,344 7,115 4,543 3,957 13,228
備考
^ 1962年5月31日、日比谷線との直通運転開始。同年度以降はデータに直通人員が含まれる。
^ 1962年5月31日、人形町駅まで部分開業。開業日から翌年3月31日までを集計したデータ。
^ 1969年12月20日、大手町駅まで部分開業。開業日から翌年3月31日までを集計したデータ。
^ 1971年4月20日、綾瀬駅まで延伸開業。常磐緩行線との直通運転を開始。
^ 2005年8月24日、開業。開業日から翌年3月31日までを集計したデータ。
駅周辺[編集]
「千住」、「日ノ出町 (足立区)」、および「柳原 (足立区)」も参照
西口(2009年9月)
西口(2009年9月)
駅西口のペデストリアンデッキ(2008年3月)
駅西口のペデストリアンデッキ(2008年3月)
駅西口から日光街道への眺望(2006年8月)
駅西口から日光街道への眺望(2006年8月)
東口(2009年9月)
東口(2009年9月)
西口は再開発が実施され、2004年2月に丸井を核テナントとした商業ビル千住ミルディスが完成、バスターミナルも整備された。
東口側の日本たばこ産業 (JT) 社宅跡地に東京電機大学の東京千住キャンパスが2012年4月開設された。
荒川に近く、テレビドラマ『3年B組金八先生』や『親子ゲーム』で登場する荒川の堤防は、JR線ではこの北千住駅東口が最寄り駅である。当駅周辺も撮影現場として登場している。堤防にはサッカー場や野球場が複数面造られており、堤防沿いにサイクリングコースが設定されている。夏には花火大会が開催される。
西出口[編集]
ルミネ北千住店
千住ミルディス
北千住マルイ
ノジマ
東急ハンズ
紀伊国屋書店
TSUTAYA(販売店)
シアター1010
足立区役所 千住区民事務所
ザ・プライス千住店 - イトーヨーカドー第一号店として営業していた。
TSUTAYA(レンタル店)
BOOK OFF
トポス北千住店
帝京科学大学
潤徳女子高等学校
学びピア21
足立区立中央図書館
放送大学東京足立学習センター
足立区生涯学習センター
荒川ビジターセンター
旧日光街道
北千住郵便局
足立中居郵便局
ホテル ココグラン北千住
東出口(電大口)[編集]
足立学園中学校・高等学校
足立区立千寿桜堤中学校
足立税務署
足立旭町郵便局
東京電機大学 東京千住キャンパス
シモンちゃんの家(下妻市のアンテナショップ)
仲町出口[編集]
千住警察署
足立仲町郵便局
千住消防署
東京藝術大学千住キャンパス(アートリエゾンセンター)
足立区 千住保健総合センター
あだち産業芸術プラザ
あだち産業センター
東京芸術センター
足立公共職業安定所(ハローワーク)
天空劇場
バス路線[編集]
東口(電大口)に発着する柳原病院・東京未来大学、南千住駅東口方面への京成バス以外の路線バスと高速バス、深夜急行バスは、西口バスターミナル発着である。主に都営バス(千住・北営業所〈王45のみ〉)、東武バスセントラル、新日本観光自動車の路線が発着している。
1番 - 4番乗場はバスターミナル内、5番乗場は千住ミルディス(マルイ)脇、6番乗場はバスターミナル向かい側千代田線2番出口前となる。なお、5番乗場は隣接する2箇所に分かれているため、便宜上"a" "b"で区別した。
現在の形態になる前は、2番 - 4番のりばが駅前通り(きたロード1010)の南側歩道上から発車していた。また、同じく駅前通り(きたロード1010)の北側歩道上には降車専用の看板が設けられていた。
東口(電大口)には2013年3月25日より、柳原病院・東京未来大学、南千住駅東口方面への京成バスが乗り入れている。
西口バスターミナル[編集]
乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 営業所
1番 北47 千住車庫 足立区役所 ■都営 千住
千住車庫・足立区役所 竹の塚駅
千住車庫・足立区役所・竹の塚駅 足立清掃工場
2番 北01 本木新道・興野公団住宅 西新井大師 ■東武 西新井
3番 端44 熊野前・田端駅 駒込病院 ■都営 千住
王45 足立小台駅・ハートアイランド西・新田橋 王子駅 北
4番 北02 補助100号線(西新井駅非経由) 西新井大師 ■東武 西新井
北03 補助100号線・西新井駅(西口)
北04 補助100号線 西新井駅(西口)
北05 足立六中入口・扇大橋駅前 江北駅
北11 加平町・六町駅 花畑車庫 花畑
北12 加平町 六町駅
深夜13 足立区役所前・保木間町 花畑団地
5番a 千01 【はるかぜ第5弾】千住市場入口・千住大橋駅・勝楽堂病院※ 北千住駅西口循環 ■新日本 -
5番b 宮03 【はるかぜ第8弾】足立小台駅・小台町 宮城・小台循環
椿04 【はるかぜ第11弾】扇大橋駅・江北橋下・堀之内公園 堀之内・椿循環/博慈会記念総合病院
6番 鹿02 【はるかぜ第6弾】扇大橋駅・江北四丁目・加賀二丁目 鹿浜五丁目団地
※平日のみ、千住大橋駅方面から来た場合、及び、勝楽堂病院前方面に向かう場合、駅前通り(きたろーど1010)上に設置されているバス停「駅前通り」で乗り降りするのが近い。
深夜急行バス
ミッドナイトアロー久喜・東鷲宮(上野駅(京成上野駅前)始発):春日部駅西口・東武動物公園駅・久喜駅東口経由 東鷲宮駅西口行[18](東武バスセントラル)
リムジンバス
羽田空港(第2ターミナル・第1ターミナル・国際線ターミナル)行(東武バスセントラル・京浜急行バス共同運行)
東口(電大口)のりば[編集]
京成バス
北千01 柳原病院・東京未来大学
北千02 京成関屋・フロンティアシティ・南千住駅東口
隣の駅[編集]
JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道
■■常磐線(快速)
臨時特急「踊り子」停車駅
■特別快速
日暮里駅 - 北千住駅 - 松戸駅
■快速
南千住駅 - 北千住駅 - 松戸駅
Tokyo Metro logo.svg 東京地下鉄
H 日比谷線
南千住駅 (H 20) - 北千住駅 (H 21) - 小菅駅 (東武スカイツリーライン・TS 10)
C 千代田線・■常磐線(各駅停車)
□特急ロマンスカー「メトロはこね」「メトロさがみ」「メトロホームウェイ」始終着駅(大手町方面のみ運転)
■各駅停車(小田急線に直通する■多摩急行・■準急を含む)
町屋駅 (C 17) - 北千住駅 (C 18) - 綾瀬駅 (C 19)
Tōbu Tetsudō Logo.svg 東武鉄道
TS 東武スカイツリーライン(伊勢崎線)
■特急「けごん」「きぬ」「しもつけ」「きりふり」「りょうもう」停車駅
■快速・■区間快速
とうきょうスカイツリー駅 (TS 02) - 北千住駅 (TS 09) - 春日部駅 (TS 27)
■急行・■準急
曳舟駅 (TS 04) - 北千住駅 (TS 09) - 西新井駅 (TS 13)
■区間急行・■区間準急(牛田側は当駅から各駅に停車)
牛田駅 (TS 08) - 北千住駅 (TS 09) - 西新井駅 (TS 13)
■普通
牛田駅 (TS 08)/南千住駅 (日比谷線・H 20) - 北千住駅 (TS 09) - 小菅駅 (TS 10)
Tsukuba Express.png 首都圏新都市鉄道
Tsukuba Express.png つくばエクスプレス
■快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 南流山駅 (10)
■区間快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 八潮駅 (08)
■通勤快速(南千住側は当駅から各駅に停車)
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 六町駅 (07)
■普通
南千住駅 (04) - 北千住駅 (05) - 青井駅 (06)
脚注[編集]
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^ a b c 各駅情報(北千住駅) - JR東日本
^ a b c d e f 北千住駅|路線図・駅情報 - 東武鉄道
^ a b c 北千住駅|駅・駅ナカ情報 - つくばエクスプレス
^ a b c 北千住駅 - 東京メトロ
^ a b c 『帝都高速度交通営団史』 東京地下鉄株式会社、2004年12月、234頁。
^ 『帝都高速度交通営団史』 東京地下鉄株式会社、2004年12月、616頁。
^ 『帝都高速度交通営団史』 東京地下鉄株式会社、2004年12月、617頁。
^ a b c d e f 駅構内図(北千住駅) - JR東日本
^ a b c d e f g 北千住駅 構内図 - 東京メトロ
^ a b c d e f 構内マップ 東武スカイツリーライン 北千住 - 東武鉄道
^ a b c d e f g 構内図|北千住駅 - つくばエクスプレス
^ “北千住の駅名標識が「ちょっとおかしい」と話題 まさかの誤植”. ライブドアニュース Jタウンネット. 2015年7月29日閲覧。
^ “「北千住」を「北干住」…千代田線ホーム誤表示”. 読売新聞. 2015年7月30日閲覧。
^ 下りの特急・急行列車が全列車停車となった1997年(平成9年)当時、下り方面の次停車駅が「スペーシア」は新栃木駅と下今市駅、「りょうもう」は加須駅と館林駅、300系・350系の急行(「しもつけ」・「南会津」など)は春日部駅と計5駅あり、列車により停車駅がまちまちだった。
^ 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』5 東京、新潮社、2008年、6-7頁。ISBN 978-4-10-790023-4。
^ 東急東横線との相互直通運転は2013年3月15日をもって終了した。
^ 交通東武昭和34年6月10日号
^ 12/20「ミッドナイトアロー久喜」東鷲宮駅への延伸について
出典[編集]
JR・私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
^ JR東日本:各駅の乗車人員
^ a b 各種報告書 - 関東交通広告協議会
^ a b c 各駅の乗降人員ランキング - 東京地下鉄
^ 東武鉄道 駅情報(乗降人員)
^ a b つくばエクスプレス乗車人員
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
^ JR東日本 各駅の乗車人員(1999年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2000年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2001年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2002年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2003年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2004年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2005年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2006年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2007年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2008年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2009年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2010年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2011年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2012年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2013年度)
^ JR東日本 各駅の乗車人員(2014年度)
JR、私鉄、地下鉄の統計データ
^ a b 東京都統計年鑑
^ a b c 数字で見る足立 - 足立区
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、北千住駅に関連するメディアがあります。
JR東日本 北千住駅
東武鉄道 北千住駅
東京メトロ 北千住駅
つくばエクスプレス 北千住駅
引用:東武鉄道。
ウィキペディア「北千住駅」参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/北千住駅
2015.8.19